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訪問数合計 - 本日の訪問 - 昨日の訪問 - 優勝/日本一 合計優勝回数 リーグ優勝 25 回 (日本一 17 回) 最近の優勝 第88回 歴代表彰選手一覧(第80回~第89回) 第~回 受賞タイトル 受賞選手 受賞者 記録(回数) 80 最優秀防御率 サットン ブルース 1.90 80 最多勝利 ボルベ リティ 17 80 投手新人王 ボルベ リティ 243 80 ベストナイン KERORO 軍曹 一塁手(7) 80 ベストナイン 佃 がしえもん 外野手(3) 80 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(5) 80 オールスター デビルカズヤ かをる 中堅手(3) 80 オールスター 佃 がしえもん 左翼手(8) 80 オールスター KERORO 軍曹 一塁手(7) 80 オールスター 禍出雲 黒龍 先発投手(初) 81 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 17 81 投手MVP 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 560(2) 81 ベストナイン 眉村健2 海堂高校2 先発投手(2) 81 ベストナイン 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(4) 81 ベストナイン KERORO 軍曹 一塁手(8) 81 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(5) 81 ベストナイン 村澤 靖 指名打者(初) 81 オールスター デビルカズヤ かをる 中堅手(4) 81 オールスター 佃 がしえもん 指名打者(9) 81 オールスター KERORO 軍曹 一塁手(9) 81 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 中継ぎ投手(6) 82 首位打者 デビルカズヤ かをる .364 82 本塁打王 佃 がしえもん 45 82 打点王 佃 がしえもん 116 82 盗塁王 デビルカズヤ かをる 68 82 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 19 82 最多セーブ 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 37 82 野手MVP デビルカズヤ かをる 385(初) 82 投手MVP 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 544(3) 82 ベストナイン 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(初) 82 ベストナイン 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(5) 82 ベストナイン KERORO 軍曹 一塁手(9) 82 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(2) 82 ベストナイン 佃 がしえもん 三塁手(4) 82 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(7) 82 ベストナイン 村澤 靖 指名打者(2) 82 オールスター 佃 がしえもん 三塁手(10) 82 オールスター 八神ロクレイス k 指名打者(2) 82 オールスター デビルカズヤ かをる 中堅手(5) 82 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(7) 83 打点王 佃 がしえもん 117 83 最多勝利 眉村健2 海堂高校2 18 83 野手MVP デビルカズヤ かをる 353(2) 83 投手MVP 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 490(4) 83 投手新人王 波浪 ハロー 150 83 ベストナイン 眉村健2 海堂高校2 先発投手(3) 83 ベストナイン 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(6) 83 ベストナイン KERORO 軍曹 捕手(10) 83 ベストナイン 王松尚越 コバ 一塁手(2) 83 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(3) 83 ベストナイン 佃 がしえもん 三塁手(5) 83 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(8) 83 オールスター デビルカズヤ かをる 中堅手(6) 83 オールスター KERORO 軍曹 捕手(10) 83 オールスター 王松尚越 コバ 一塁手(初) 83 オールスター 佃 がしえもん 三塁手(11) 83 オールスター 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(初) 83 オールスター 眉村健2 海堂高校2 先発投手(初) 83 オールスター ロイキーン2 ルイ 中継ぎ投手(初) 83 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(8) 84 首位打者 デビルカズヤ かをる .360 84 本塁打王 佃 がしえもん 49 84 打点王 佃 がしえもん 160 84 盗塁王 デビルカズヤ かをる 60 84 最優秀防御率 黒刀零ノ型 神の声 2.04 84 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 17 84 最多セーブ 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 36 84 野手MVP 佃 がしえもん 390(2) 84 投手MVP 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 473(5) 84 ベストナイン 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(2) 84 ベストナイン ジダン フランス 中継ぎ投手(初) 84 ベストナイン 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(7) 84 ベストナイン KERORO 軍曹 一塁手(11) 84 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(4) 84 ベストナイン 佃 がしえもん 三塁手(6) 84 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(9) 84 ベストナイン 綾崎ハヤテ 御神 外野手(初) 84 オールスター 綾崎ハヤテ 御神 左翼手(初) 84 オールスター デビルカズヤ かをる 右翼手(7) 84 オールスター 佃 がしえもん 三塁手(12) 84 オールスター KERORO 軍曹 捕手(11) 84 オールスター 八神ロクレイス k 指名打者(3) 84 オールスター 王松尚越 コバ 一塁手(2) 84 オールスター 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(2) 84 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(9) 85 首位打者 デビルカズヤ かをる .346 85 本塁打王 佃 がしえもん 36 85 打点王 だいご 師匠 110 85 最多奪三振 黒刀零ノ型 神の声 155 85 野手MVP デビルカズヤ かをる 332(3) 85 野手新人王 KERORO(改) 軍曹 244 85 ベストナイン 佃 がしえもん 捕手(7) 85 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(5) 85 ベストナイン だいご 師匠 三塁手(初) 85 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(10) 85 ベストナイン 綾崎ハヤテ 御神 外野手(2) 85 オールスター 八神ロクレイス k 指名打者(3) 85 オールスター 綾崎ハヤテ 御神 左翼手(2) 85 オールスター だいご 師匠 三塁手(初) 85 オールスター 王松尚越 コバ 一塁手(3) 85 オールスター 佃 がしえもん 捕手(13) 85 オールスター デビルカズヤ かをる 右翼手(8) 85 オールスター 眉村健2 海堂高校2 先発投手(2) 85 オールスター 禍出雲 黒龍 先発投手(2) 85 オールスター ジダン フランス 中継ぎ投手(初) 85 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(10) 85 オールスターMVP ジダン フランス 中継ぎ投手(初) 86 盗塁王 デビルカズヤ かをる 50 86 最優秀防御率 眉村健2 海堂高校2 1.78 86 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 17 86 野手MVP デビルカズヤ かをる 352(3) 86 投手MVP 眉村健2 海堂高校2 414 86 野手新人王 トム2 がしえもん 198 86 ベストナイン 眉村健2 海堂高校2 先発投手(4) 86 ベストナイン 王松尚越 コバ 捕手(3) 86 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(6) 86 ベストナイン だいご 師匠 三塁手(2) 86 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(7) 86 ベストナイン 綾崎ハヤテ 御神 外野手(4) 86 ベストナイン KERORO(改) 軍曹 指名打者(初) 86 オールスター 綾崎ハヤテ 御神 右翼手(3) 86 オールスター だいご 師匠 三塁手(2) 86 オールスター デビルカズヤ かをる 左翼手(9) 86 オールスター 眉村健2 海堂高校2 先発投手(3) 86 オールスターMVP デビルカズヤ かをる 左翼手(初) 87 首位打者 デビルカズヤ かをる .376 87 盗塁王 デビルカズヤ かをる 47 87 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 14 87 野手MVP デビルカズヤ かをる 340(4) 87 野手新人王 西岡 ロッテ 218 87 投手新人王 ユメクイ 鳳仙花 412 87 ベストナイン ユメクイ 鳳仙花 中継ぎ(初) 87 ベストナイン KERORO(改) 軍曹 捕手(2) 87 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(12) 87 ベストナイン 西岡 ロッテ 指名打者(初) 87 オールスター KERORO(改) 軍曹 捕手(初) 87 オールスター デビルカズヤ かをる 左翼手(10) 87 オールスター ユメクイ 鳳仙花 中継ぎ投手(初) 87 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(11) 88 首位打者 デビルカズヤ かをる .353 88 本塁打王 KERORO(改) 軍曹 32 88 打点王 RKO saxofon 97 88 最優秀防御率 黒刀零ノ型 神の声 2.03 88 最多奪三振 黒刀零ノ型 神の声 152 88 最多セーブ 麻衣マチコ ☆いてまえ☆ 35 88 野手MVP デビルカズヤ かをる 352(5) 86 野手新人王 赤野三月 Dream 244 87 投手新人王 麻衣マチコ ☆いてまえ☆ 463 88 ベストナイン 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(3) 88 ベストナイン KERORO(改) 軍曹 捕手(3) 88 ベストナイン だいご 師匠 三塁手(3) 88 ベストナイン RKO saxofon 遊撃手(初) 88 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(13) 88 ベストナイン トム2 がしえもん 外野手(初) 88 ベストナイン 赤野三月 Dream 指名打者(初) 88 オールスター トム2 がしえもん 左翼手(初) 88 オールスター デビルカズヤ かをる 右翼手(11) 88 オールスター KERORO(改) 軍曹 一塁手(2) 88 オールスター RKO saxofon 遊撃手(初) 88 オールスター だいご 師匠 三塁手(3) 88 オールスター 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(3) 88 オールスター 麻衣マチコ ☆いてまえ☆ 抑え投手(初) 89 盗塁王 期末考査 磯部 46 89 最多奪三振 佐藤麻衣 Beelzebub 156 89 ベストナイン ユメクイ 鳳仙花 中継ぎ(2) 89 ベストナイン 期末考査 磯部 外野手(初) 89 ベストナイン 赤野三月 Dream 指名打者(2) 89 オールスター 赤野三月 Dream 指名打者(初) 89 オールスター 期末考査 磯部 右翼手(初) 89 オールスター 麻衣マチコ ☆いてまえ☆ 抑え投手(2) 主な編集者:いてまえ軍団団長
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- ターン8 - - - 39 254 9 5 5 13 9 ターン7から持ち越し分 No イベント名 詳細 エントリー リザルト 資金 資源 食料 燃料 生物資源 犬猫士 I=D 備考 - ターン8開始生産処理 ● - - - -32 - +42 - - +5 I=D:95式極音速航宙戦闘機量産型 蒼天・晴型テンプレ:生産 - 秘書官出仕報酬:6/11~17 ● ● ● +5 - - - - - - 出仕:海堂玲提出 帝國宰相府 秘書官応募のお知らせ 90 マジックアイテムを探そう(Aチーム) ● ● ● - - -6 -11 - - - 冒戦 E90マジックアイテムを探そう(Aチーム) - 6/17~6/23 持ち込み品維持費 ● ● ● +3 - - - - - - 各国伝令用BBSver.0.75大規模動員用エクセル - 連合国内の資金移動芥~鍋の国間(申告所:資産移動系) ● ● ● - -60 - - - - - 財務表 聯合国との取引 - 連合国内の資金移動芥~キノウツン藩国間(申告所:資産移動系) ● ● ● - -110 - +8 - - - 財務表 聯合国との取引 - 帝國宰相府 秘書官追加応募のお知らせ ● ● ● - - - - - - - 採用: 辻斬 燕丸 - イブニングニュース リポーター派遣のお知らせとお願い ● ● ● - - - - - - - 当藩国申請なし - 獲得済みアイドレスHQ判定再申請のお知らせ ● ● ● - - - - - - - 当藩国申請なし - 第4次公共事業<試作機公募>の採用結果について ● ● ● - - - - +12 - - 第4次公共事業<試作機公募>の採用結果について - ターン8 聯合のお知らせ ● ● ● -30 - - - - - - 財務表 聯合国との取引 - ログ等の買取 ● ● ● - - +8 - - - - 特別に食料で買い取っていただきました。 - 06/30 秘書官出仕報酬:6/18~24 ● ● ● +7 - - - - - - 出仕:海堂玲提出 帝國宰相府 秘書官応募のお知らせ - 6/24~6/30 持ち込み品維持費 ● ● ● +3 - - - - - - 各国伝令用BBSver.0.75大規模動員用エクセル - 連合国内の資金移動芥~FEG間(申告所:資産移動系) ● ● ● - -10 - - - - - 財務表 聯合国との取引WD 煌月3機と交換です。 - ターン8市場 ● ● ● -16 - +10 - - - - 市場 ターン8市場 96 宇宙の戦い ● ● ● - - +0 +0 - - - 冒戦 E96宇宙の戦い※燃料、食料は、オイルボール(伏見藩国提供)、フードボール(るしにゃん提供)でまかないます。 - 07/02 E96ログ整形(公共事業) ● ● ● +10 - - - - - - - - 07/05 ロジャー復活ゲームログ買取 ● ● ● +10 - - - - - - - 90 護民官出動 ● ● ● - - 0 - - - - エントリー:海堂 玲、双海環冒戦 E90護民官出動 - 07/01~07/07持ち込み品維持費 ● ● ● +3 - - - - - - 各国伝令用BBSver.0.75大規模動員用エクセル 97 ベールの戦い ● ● ● - - - - - - - 冒戦 E97ベールの戦い参戦なし EX ロジャー奪還 ● ● ● - - -7 -21 - - - 冒戦 EEXロジャー奪還 - 07/09 秘書官出仕報酬:6/25~7/1 ● ● ● +6 - - - - - - 出仕:海堂玲提出 帝國宰相府 秘書官応募のお知らせ - 600億ゲート募金 ● ● ● -19 - - - - - - - T7基本給・俸禄&レムリア対策80億の発表 ● ● ● +10 - - - - - - レムリア対策レポート評価:リンドルムさん:8億参謀級なしのボランティア:双海環さん、荒川真介さん:1億×2 - T7基本給:護民官 ● ● ● +3 - - - - - - - - 小笠原ゲーム(7月13日) ● ● ● - - - - -5 - - ゲーム内のミニゲームで那限逢真・三影が使用 97-2 地獄の山 ● ● ● - - - - - - - 冒戦 E97-2地獄の山 98 九州会戦 ● ● ● - - -5 - - - - 冒戦 E98九州会戦 SP 突然ですが、お見合いです ● ● ● - - - - - - - 冒戦 突然ですが、お見合いです参加賞はT9で処理 - 07/08~07/14持ち込み品維持費 ● ● ● +3 - - - - - - 各国伝令用BBSver.0.75大規模動員用エクセル - 07/17 秘書官出仕報酬:7/2~7/8 ● ● ● +26 - - - - - - 出仕:海堂玲、辻斬燕丸提出 帝國宰相府 秘書官応募のお知らせ 90 商店街ダンジョン ● ● ● - - - - - - - 冒戦 E90商店街ダンジョン - 6月分法官裁定 ● ● ● -4 - - - - - - - - 連合国内の資金移動芥~るしにゃん国間(申告所:資産移動系) ● ● ● -10 - +3 - - - - 財務表 聯合国との取引 No イベント名 詳細 エントリー リザルト 資金 資源 食料 燃料 生物資源 猫士 I=D 備考 - ターン8 終了時の財政状況(~07/16) - - - 49 42 12 23 12 13 14 I=D内訳:ペルシャ×3ターキッシュバン×2コトラ(アメショー改)×3芥藩試作機(ACE)×195式極音速航宙戦闘機量産型 蒼天・晴型×5WD内訳:煌月×3
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修羅の門 機種:MD 作曲者:橋本彦士、T s MUSIC 開発元:シムス 発売元:セガ 発売年:1992年 概要 川原正敏原作の格闘漫画『修羅の門』をゲーム化した作品。プレイステーション版とは全くの別物。 コマンド選択型の対戦システムとなっており、格闘ゲームというよりアドベンチャーゲームに近い。 非常に原作に沿った流れでストーリーが進んでいくので、ファンからの人気は高い作品。 音楽もメガドライブのベテラン作曲家である橋本彦士氏が関わっているためクオリティが高い。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Opening Theme タイトル~オープニングデモ Password Entry パスワード Battle Start 試合開始 Battle Theme 1 VS.木村指導員・泉敏彦・陣雷浩一・海堂晃・竹海直人・羽山悟・飛田高明 Battle Theme 2 VS.片山右京(終盤) Battle Theme 3 VS.不破北斗 Story Sequence 1 木村との対峙・海堂のボウガン特訓・龍造寺徹心VS.不破北斗 Story Sequence 2 海堂との対峙・第二部予告編・右京との対峙・不破との対峙 Story Sequence 3 試合ピンチ時・四鬼竜との対峙・飛田との対峙 Story Sequence 4 竹海との対峙・羽山との対峙 Ending Theme 第一部・第二部エピローグ Staff Roll スタッフロール
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「悪意の連鎖はもう止まんないね♪」 もう止まんないねbotとは、主にやめてくださいbot界隈や真理bot界隈で活動している特撮botである。やめてくださいbotとしての活動は「やめてくださいbot3代目/やめてくれないかbot」を参照。 概要 2020年12月、#やめてくださいbotトレンドチャレンジが完全に失敗したことを受け、3代目やめてくださいbotは「もう止まんないねbot」というbotに転生し、やめてくださいbotを再び引退した。その後、3代目がやめてくださいbotとしての活動を再開することは無く、復活した4代目(真理bot2代目/スプーbot)に「もう一度やめてくださいbotに戻らないか」と誘いを受けた時もその誘いを断っている。 やめてくださいbot引退後も「やめてくださいbotグループ」には残っていたが、グループ内で発言をすることは比較的少なかった。もう止まんないねbotになった後は喋り方が若干女性的になっており、他人に対して敬語で話すことはなくなっている。 当初、真理bot界隈にはあまり関わっておらず、真理botグループにも入っていなかった。しかし、真理bot隼人や真理botタッセルが台頭し始めた時期に真理botグループに入り、隼人とタッセルのグループ内での暴言の応酬を晒し上げてプチバズしている。真理botグループ内でも発言をすることは比較的少なかったが、やめてくださいbotだった時期よりも発言の頻度は上がっていた。 ストリウスbotらが現れた頃から発言回数が増え、隼人の発言に対して反応を行っている。隼人や真理botへずまなどを叩く行為はあまり行っておらず、真理bot同士の争いが勃発すると、武者小路実篤の著書「真理先生」の画像をグループ内に投下することによって争いの鎮静を図っていた。 また、真理botらが行っていた集団凸に対しては否定的な態度をとっており、「あんまりやりすぎると私刑みたいになる」と発言している。 小岩井叩きに対しても懐疑的な見方をしていたようで、真理botグループが小岩井叩き路線に入って以降はグループ内で発言することがほぼなくなっていた。その後、真理botが小岩井叩きを自粛するようになって以降はグループ内での発言が増えていた。 2021年9月28日、もう止まんないねbotは「真理botはオワコン」という旨のツイートを行った。このツイートが行われてから数時間後、ツイートのことを「真理botをバカにしている内容」だと判断した複数名の真理bot(真理bot海堂や真理bot犬飼など)がもう止まんないねbotのことを真理botグループ内で批判し始める。それに対してもう止まんないねbotが反論したところ、真理bot海堂が彼に対して「反省の態度が見られない」という旨の発言をし、海堂ともう止まんないねbotの間に喧嘩が勃発する。犬飼やキングは海堂に加勢していたが、イズやアンクは止まんないねbotを擁護していた。この喧嘩は止まんないねbotが一旦ログアウトしたことによって収束し、真理botタッセルは「真理botがオワコンにならないように皆で盛り上げていきたい」という旨の発言をした。タッセルが真理botグループの他のメンバーを強制退出させたのは、この発言から数時間後のことである。 それから一日後、海堂は「真理botを引退する」と発言する。この発言に対してもう止まんないねbotは「真理botはオワコンって言われたら『オワコンじゃねぇ!!』って言ってめっちゃ叩いてくるのに結局引退するのか」という趣旨のコメントをし、それによって海堂と止まんないねbotとの間の争いが再燃。この争いでは、もう止まんないねbotを擁護している真理botが多く、他の真理botは中立の立場を取っていた。そして、海堂は真理botを引退したことによって争いは終結した。 余談 Pixivでの名前は「Lem」。このwikiの管理人でもある。 性格 性格は比較的温厚なほうで、他の真理botたちからは「優しい」と評されることもある。真理botが他人と争っている時でも、争いを止めて平和的解決に導こうとすることが多い。 動画投稿 2020年12月、やめてくださいbotに関連する動画をツイッター上に投稿している。投稿された動画には300件以上のいいねがつき、所謂「プチバズ」と呼ぶに等しい状態となっていた。動画はYoutubeにも投稿されている。 その後もやめてくださいbotや真理botに関連する動画を何本か投稿していた。 関連項目 やめてくださいbot 真理bot #やめてくださいbotトレンドチャレンジ やめてくださいbot3代目/やめてくれないかbot
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* チャトラが部屋へ戻ると、珍しいことに皇帝がいた。皇帝の居室に本人がいることが珍しいと言うのは少しおかしい気もしたけれど、事実ほとんど最近寄り付かないのだから、珍しいと言うより他ない。そうしてさらに珍しいことに、男は安楽椅子に深く腰掛け、傾いてぐっすり眠っているようだった。扉を閉める音にも反応しない。気付いてチャトラは片眉を上げた。これはよほどのことだと思う。 狸寝入りなのかとも思って突っ立ったまま、彼女は男を眺めていた。静かに漏れる寝息に、男が本当に寝ていると確認する。そうすると余計に動けなくなった。少しでも物音を立てて、眠りを妨げることはしたくないと思った。 “今まで執務室で寝泊まりされていたようだから。” 奥庭でノイエがそう言ったことを思い出したのだった。彼が言ったことが本当だとすると、きっと皇帝はほとんど休むことができなかったはずで、心底草臥れているだろうと思えたからだ。眠りのひどく浅い男は、チャトラの寝返りひとつにも目を覚ます仕草を見せていた。だったら同じ寝台に寝かせることをせずに、他の部屋に転がしてくれればいいのにとチャトラは思ったけれど、男がそれを良しとしなかった。何故だろう。聞いたことがないので判らない。 しばらくそのまま男を眺めて、気が付くとすっかり日が落ちていた。手にした藤の房からぷぅんと甘い香りが漂い、部屋に立ち込めている。となると、一刻ばかりチャトラは呆としたまま男を眺めていたことになる。どうも時の流れが把握できない。もう数日前よりずっとだ。 どうしたものかな、思いながらチャトラはそっと男へ近付く。そっと、と言っても彼女の片足はまだそんなに長い時間の体重移動に耐えることができなかったから、実際はかなり音を立て、不恰好に引きずりながら近付いたはずだ。頬杖の崩れた姿勢から変わらずに、男は目を閉じていた。手を伸ばせば届く距離まで近付いて、知らず潜めていた呼吸を恐る恐る吐き出した。 寝ている。 頬がまた少し削げたように思う。睡眠は無論、きっとろくに食事も摂っていないのだ。 もともと自分の体に酷く無頓着と言うか、医師の言付けを鼻先で笑って流してしまうようなところがある。何を考えているのかと思う。きっとあまり考えていないに違いない。 仮にも一国を統治する人間が、言われた通りの薬すら飲まない。死にたいのかと聞けば、生に執着はないよと返されるに違いないから聞くことはしなかったけれど、あまりに本末転倒も甚だしい。これでは体が人並みに丈夫であったとしても、壊す。男の動きを日常続けていたら確実に体を壊すだろうなと思う。事実、壊したいのだろう。 疲れてしまいたいから男は働いているようにも見える。くたくたに疲れて眠ってしまえば何も考えなくてすむ。何か考えたくもないようなことを男は抱えているのだろうかと思い、そんなことは知るかとも思い、それからいい加減に傷んだ足で立っているのが辛くなってきたので、チャトラは藤を携えたまましゃがんで男を見上げた。 こうして見ると精巧な作りの自動人形のようだ。妖貌と名高いエスタッド皇帝を讃える歌曲は、ピンからキリまでそれこそ山のように作られているのだそうだが、生憎チャトラは耳にしたことがない。だから男を褒めるような言葉は何一つ浮かばない。ただ癖のない真っ直ぐな髪であるとか、大きな手、抑え目に発せられる低い声は、悪くはないと思った。 「――かくしてそ人は死ぬと言う藤波の」 不意に響いた部屋の主の声に、ぎくりとしてチャトラは思わず手にしていた花房を取り落す。見上げていた男が目を覚ましていた。瞼を上げるのは億劫だったのか、閉じたまま口の端で呟いている。震えた睫毛が色めいてまるで睦言のようだと思い、すぐに先程の後宮の一件を連想してしまって、チャトラは狼狽えた。 「良い香りであるね」 チャトラの動揺は端から見通していたらしく、低く忍び笑いながら男がゆっくりと目を開けた。起き掛けの声が掠れている。この声を聞けるのは、今までずっと自分だけだと思っていた。男は他の人間を側に寄せ付けないから。そう思っていた。 胸の辺りが重い。 身を屈ませて床に落ちた藤を男が拾う仕草を、どこか暗い気持ちでチャトラは黙って眺めていた。それはいきなり訪れた。今は小降りになった雨の音にも掻き消されてしまうような、小さく静かで突き抜けて清々しい絶望だった。 身分だとか生まれだとか年齢だとか、そんな言葉で括れないほどに、チャトラと目の前の藤を拾う男の世界には隔たりがあって、それはきっと埋まることがない。前にもそう思った。確か中央の尖塔の天辺から街を見下ろした時のことだ。 「神」と言うものをチャトラは頭から信用していないけれど、もしいるとするならば、天から見下ろす気分はこんなものだろうかと思った。見下ろした街の灯りはあまりにも小さい。ひとつひとつの灯りに生活があり、家族があってそこで笑い、語りながら食卓を囲んでいるだろうに、塔の上からはまるで想像ができないのだ。 そこは凍徹として寒々としていた。 そんな高さからどこかを見下ろしたこともなかったし、隣に並んで見下ろし慣れている男の心持ちはどんなものなのか、理解できないと思った。 理解できるだろうか。好奇心がふと湧いた。だから男の心根に近付きたいと思ったし、高みを目指して上がってみたいとも思った。言うと男は頷いた。上がってくると良いと言った。 (今はもうアンタが見えない) 膝から力が抜け、萎えるほどの現実だった。男と自分との隔たりに目の前が真っ暗になる思いだった。 こんなに近くにいるのに。 藤を拾い上げた男は椅子にまた怠惰に座りなおして、手にしたばかりのそれを口元へ寄せる。どうするつもりかと視線で追ったチャトラの前で、ぱくりと食んでみせた。予想しなかった動作にあ、とチャトラの喉からしわがれた音が漏れる。声と言えるほど声の形は成してはいなかったけれど、驚いて手をやった。完全に潰れた訳でもないらしい。 無表情のまま、男はむしゃむしゃとひと房平らげてしまった。苦くないのかだとどうでも良いことをチャトラは思った。そうして男は、喉元へ宛がった彼女の手の平へ、伸ばした指を這わせたかと思うと粗雑に鷲掴む。加減のまるでない、ひどい力だった。痛みに思わず顔を歪めたチャトラは男を見る。男は笑っていた。嘲りだった。 皇帝。 「――結び目が緩かったのかな」 その名を呼ぼうと唇を震わせたチャトラの言葉は声にならない。歌うように男が呟いている。悪い子だね。 「窓の」 言われてぴくりと彼女の肩が動いた。 「窓の下にいたろう――?」 簡潔と言うのならこれほど簡潔な言葉はない。いつだれが、だとか男は余計な言葉を口にしない。それでもチャトラにはよく判った。後宮の通路の話だ。尋ねられて顔が強張った。様子が判ったのか、男は鼻先で軽く笑い、それから不意にチャトラを正面から掬い上げるように睨めた。 ぞっとする。あたたかみはまるでなかった。 ……なんて憎しみでいっぱいの、 「――聞こえた――?」 なにが、とは聞けなかった。 そんなことはとうも承知だった。むしろ男は聞かせるために、チャトラにあの胸が痛くなるような音を聞かせるために、行為に及んだのだと気が付いた。自分があの音を聞いて、あの場所から動けなくなると見越して男はそうしたのだ。 「……どう、し、て」 絞るように発していた。声と言うよりは、呼吸で無理矢理に押し出した音だった。それでも聞かずにはおれなかった。 「――どうして?」 聞かれた男がまた鼻でくふんと笑って、チャトラの手首へ口を寄せていた。赤黒く変色し、一部は皮の剝けた縛り跡。 「ああ、跡になってしまった」 可哀想にね。愛でるように男はそこを下唇で数度撫ぜて、それから歯を立て噛み千切る。躾の悪い猫にはお仕置きが必要だ。そう言う。怖いと思う。次の行動が読めなくて怖い。 勝手なことを言うな。怒りと激痛に、追い詰められたチャトラの視界が鈍く揺らめいた。 「理由が必要かな」 「はな、せ、よ……ッ」 悲鳴が漏れないように喰いしばった歯の隙間から、怒気と共にチャトラは呻く。 「オレ、は、アンタの、オモチャ、じゃない」 「困ったね……」 たらたらと血の滴る手首から雫を啜り上げて、皇帝は思案顔で眉根を寄せた。こうした時の男は大抵ろくでもないことをする合図だ。慌てて暴れ出そうとしたチャトラの顎を、先手を打って男の手が掴んでいた。罵倒しようと開きかけた口を男の口で塞がれる。そのままバランスを崩してチャトラは押し倒されるまま床へ転がった。 そのまま突き入れられた舌先を噛み切っても良かったのだけれど、一瞬チャトラは躊躇った。探るような男の瞳に、全く気狂いの熱さは見当たらなかったからだ。冷えた栗色の目が彼女の視線を受けて僅かに眇められていた。灯された蝋燭に透けた茶。 意図的にずらされた右手が、チャトラの手の平を包んでそれがそっと男の胸板に当てられた。 ……アンタ。 逃げたければここを蹴れ。そう言っているのだと気が付く。私はきっと動けなくなる。 前にもそう言っていた。その通りにしたなら、男は多分悶絶し発作を起こすだろう。言葉通りに動けなくなる。本気で嫌なら、そうして逃げてしまえと男は告げている。男が力を抜いた今なら、蹴り倒そうと思えば彼女はそうできたはずで、 「……しない、」 声を絞り出してチャトラは咳き込んだ。音になったかどうか判らない。それでも男には聞こえているといいと思った。 オレはしない。 オレは、アンタを絶対傷付けたりしないんだ。アンタの周りは、もしかするとオレが思っているよりもずっと敵だらけなのかもしれない。そうして事ごとに敵をさらに増やしてる。でも少なくともオレはアンタの敵じゃない。味方は誰もいないとか、勝手に決めつけて勝手に一人になって、喜んでいてバカじゃないのか。それじゃあアンタはいつまでも一人のままだ。一人が良いだとか嘯いて、何でもないような振りをして、失うことを恐れている。失うことが怖いから、アンタは最初から全部諦めて突き放している。そんな簡単なことが自分で判っていない。 判らないのなら何度でも言ってやろうと思った。 そうしてバカじゃないのか、の言葉はそのまま自分にも当てはまるのだと思う。 逃げろと言うのだから、素直にその通りにすればいい。意地を張って傷ついて、何をしたいのか見失って、皇帝を動揺させているのだとすれば、これ以上の動揺はないだろうなと自分でも思う。三補佐が邪魔に思うのも当然のことだ。 何を頑固にしがみ付いているのだろう。自分でもよく判らない。 この、目の前のひとりぼっちの男を救えるだとか、そんなたいそうなことはチャトラは考えていない。そんなことは自分に出来ない。けれど、一緒にいることもできないのだろうか。かける言葉はないし沿う体はちっぽけでも、一緒にいるただそれだけのことも許されないのだろうか。 「“君が好きだよ。”」 そこまで思った小さな祈りのようなものは、室内に響いた男の声に一瞬で砕かれた。しんと冷えた声だった。目を上げる。そうしてしまったなと舌打ちをした。見ない方がよかった。くつくつと男は喉を震わせて笑っている。 「次の飼い主が決まりそうで喜ばしいことだね?」 (アンタ、何を言って) 男が、ゆっくりとした動作で懐から小瓶を取り出して含み、再びチャトラの上へ体を伏せた。何をすると言いかけた彼女の口の中へ、小瓶の中身を口移しに注ぎ込んだ。びりりと舌が痺れるような粘着性のある液体に、チャトラは驚いて吐き出そうとするけれど、男はそれを許さない。舌で押し込まれ、無理矢理飲み込まされてその不味さに一気に不愉快になった。口に含んだ男もそれは同じであるはずなのにこちらは平然としている。小憎らしいと思う。 「“君が好きだよ。”」 見ていたのだなと思った。 どこから見ていたのかそれは知らないし、仮に知ったところで今どうなる訳でもない。けれどノイエに抱きしめられたあの時、確かに皇帝はどこからかじっと眺めていたのだろうと思った。 ひたひたと胸を満たす虚ろな何か。 「――甘い汁をもらえると思えば――、誰にでも毛皮を擦りつけて媚びる」 仕方がないか、猫なのだから。 次第に、男へ熱さの籠った狂気が宿り始めている。昏い瞳だった。 「“君が好きだよ?”」 男はそうして三度呟いた。歌うように低い声。 チャトラは男の声が好きだった。だから余計に胸が痛かった。こんな言葉を言ってほしくなかった。 けれど止める術を彼女は持たない。 暫くして起き上がろうと肘を突きかけ、おやと思った。手足が妙に重い。痛みで動けない、と言うよりはまるで力が入らないのだ。 「立てぬよ」 のろのろとした動作で起き上がったチャトラを見て、実に楽し気に男が言った。 「ひと瓶飲んではもう動けまい」 何を飲ませたのだろう。尋ねようにも声は出ず、そもそも舌の付け根は痺れて自分のものとも思えず、嚥下するにも苦心する。ごくりと飲み込んだ唾の音が頭の中にやたらと響いた。調子に乗って酒を無茶苦茶飲み明かしたように、五感が遠い。とんでもないものを飲まされたのだろうなと思った。 そうしてこんな時だと言うのに、思わず皇帝は大丈夫なのだろうか、だとか考えてしまう自分にチャトラは気が付いた。終わっている。同じように薬を口にした相手へ大丈夫か、だとか。原因を作り出したこの男の心配をするとか。確かに心底終わっている。 へたり込んだ床が冷たいと思う。感覚は疾うに麻痺しているはずなのに、体の芯まで冷え切ってしまうような果てない冷たさに身震いする。震えながら見上げた視界の端が妙に暗くて狭まっていて、おかしいと目を擦った。持ち上げた腕が言われた通りに重い。まだ暗くなるような時間――ああもう夜だったか――夜だったのだろうか?緞帳は降ろされている。だったら仕方がない。夜は暗いものな。 夜であるなら眠ってしまえばいいと思った。暗闇の中、目を閉じきってしまうのは怖い。けれど闇を見つめたまま、息を潜めているのは本当に辛いから。 遠い感覚の中、不意に抱え上げられる浮遊感があった。男が腕を伸ばし持ち上げたのだと知った。どこかに連れて行かれるのだ。酷く寒かったのでできれば温かい布団の中が一番嬉しかったけれど、男は寝台へ向かう気はないようだった。 片腕しか持たない男では、チャトラを胸の前で抱き上げると言った抱え方はできない。無造作に担がれた。 そのまま部屋を出る。 どこに行くのだろうと思った。 部屋の外にいた護衛が、同じように行き先を尋ねる。問題はない、付いてくるなと突き放す皇帝の声。戸惑う騎士の顔が、ぼんやりと男の肩から見えた。見たような顔だと思ったけれど、名前が思い出せない。そう言えばどこで見たのだったろう。見たのだろうか。 ゆらゆらと水中にいるような浮遊感。極端に遠い音に何とはなしに不安になって、チャトラは腕を伸ばし男の髪をまさぐった。しなやかでひんやり冷たいそれを、指に絡めて安心する。こうしていればずっと離されない。落ちてもきっと心配ない。 それから少し眠ってしまったようだ。 次に気が付いたのは、ごつごつと硬い背もたれの感触を感じたからだった。ここはどこだろう。頭を持ち上げ視線を巡らせた。それだけの動作にいちいち時間がかかる。 ところでこの妙に霞む視界はどうにかならないか。見えにくくて辟易とする。眠いからかもしれない。最近きちんとした睡眠がとれていない。 それは男も同じことだろう。部屋に戻って来ていたと言うことは、今日は部屋で休むつもりなのかもしれない。 だったらオレは部屋から出ていようか。そうした方がアンタが寝られるって言うなら、オレは部屋から出ていくよ。皇宮に余っている部屋はたくさんあるし、どこに寝たって全く構わないんだよ。 そんなことを思う。 ああ、それにしてもやたら眠いな。 何度も目を擦る仕草を繰り返すチャトラを、男は目の前に膝を付き観察していた。目を僅かに眇め、口の端を上げて男はチャトラを眺めている。上げていた視線が安定しなくなって、がくりと彼女は首を垂れた。そうして尚も目を擦る仕草を止められない。 その垂れ落ちた首をそっと撫ぜられた感触を覚えた。撫ぜられ、何かを囁かれたような気がする。なんだろう。また聞こえない。アンタの声がまた聞こえない。 聞こえないのは悔しい。 無理矢理重い頭を持ち上げてチャトラは見えない目を見開いた。もう僅かしか見えなかったけれど、男の薄茶の瞳を見たいと思った。ぼんやりと眺め、ああ、と嘆息する。 どうしてそんなに悲しい目をしているんだろう。 皇帝に言ってみたいことがある。発するには曖昧で、うまく形にならないおぼろげなもの。今伝えてしまわなければいけないような気がした。今声にしなければもうアンタに伝わらない。 けれど今や上体を起こしているだけでも大変な労力で、気を抜くとずるずると崩れてしまいそうだった。踏ん張ろうとした腕がおかしな方向へ捻じれる。痛みは感じない。視界はとっくに塞がっていて、瞼が上がっているのか閉じているのか判らない。 それでもどうか聞いてほしい。そんなに難しいことを言うつもりもないのだ。自分は頭が悪いし学もないから、流暢な物言いも装飾的な言葉も知らないけれど、それでも男に伝えたいことがある。 「――母鳥のように羽を膨らまし――いつでも憩える場所を持ち得ていたなら、少しは何か変わったろうか」 ぐらりぐらりと舟をこぐように揺れる意識のどこか遠くで、呟く男の声が聞こえた。皮肉も悪意も取っ払ったような。 今までで聞いた一番静かな声だった。 男が何を指して言っているのか判らない。そうでなくとも今にも闇に沈んでしまいそうで、転がり落ちてしまわないように気を繋ぎ止めておくだけで精いっぱいなのだ。 昏い視界の中、どうしてか男の手にした鈍色の刃が見えた気がした。首筋にあてがわれるのを感じる。 ああそうか、と思う。 (オレは死ぬんだな) もう何も見えない目を見開いて、それでもチャトラは男の顔を映していたいと思った。きっと焦点は外れていて方向も合ってはいないのだろうけれど、 (……アンタの花守りできなかった) それだけが心残りだと思った。男の埋もれた土にはどんな花が相応しいのかとずっと考えていた。形だけが綺麗なものや匂いのよいもの、儚いものはそれこそ皇宮の温室にたくさんあったけれど、そんなものは植えてやるものかと思った。相応しいだとか糞食らえ。どうせならにょきにょきと生命力が豊かでいっそふてぶてしい、時には色を変え雨に濡れてなお首を擡(もた)げることをやめない、そんなどうしようもなくしぶとい花を。 伝えたかった。たった一言。だから。 「アンタが好きだよ」 言葉にできたろうか。 * 「――癪だね」 暫くして、落ち着いた囁きがチャトラの耳朶をかすめる。同じように先程耳元に囁かれた。ノイエの熱かった言葉と比べると、随分と低体温のそれ。その冷たさはきっと誰も傷付けない。 やさしい声だと思った。 「――他へやるのは少々癪だ」 抱きしめられてすぐ離された体。 名残惜しそうになぞられた指。 え、と開いた唇に、ぽつぽつと落ちたように感じた滴。 (20110609) ---------------------------------------------------------
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秘書官とは 秘書官とは宰相(芝村さん)のお仕事のサポートをするお仕事です。 作業の種類はいろいろとありますが、大きく分けて2つあります。 日常的にこなすお仕事 突発的にはいるお仕事 の2種類です。 最近仕事が形となってきましたので、ご参考ください。 調査・取りまとめ・報告が主な仕事となります。 秘書官として気をつけていただきたいこと ・言葉使いは丁寧に ・メッセの芝村さんのコメント欄(お仕事の発注あるときは「秘書官かもん」等が書かれています) ・クロスチェック ・週8時間以内でのお仕事(月曜日から日曜日) ・お仕事上の守秘義務のようなものが存在します。 (基本的には公表されるまでは藩国の人には話さないでください) ・他の秘書官のメッセコメント欄(作業者募集や伝言があったりします。) 日常的に行なうお仕事の種類 ・質問所の取りまとめ ・資産・罰則・告知・職4士族申請所の見回り ・wikiの編集(担当:言 成さん) また、ターン更新(または週)ごとに行なう仕事もあります ・アイドレス申請受理とクオリティチェック ・整備申請・生産申請の取りまとめ・報告 ・市場取引の取りまとめ ・小笠原決済(担当:つきやまさん) 突発的に入るお仕事の種類 ・テンダイスへの発表文章の草案 ・芝村さんの企画 ・戦闘ログイベントログの整形 ・公共事業の取りまとめ ・立国判定 ・持ち込み品の判定 ・持ち込まれ仕事(ちょっと気になる藩国等の依頼) 報酬について ・基本的に月曜日から日曜日で一区切りです。 ・秘書官BBSにその週の作業時間報告のスレッドがありますのでそちらに記入をお願いします。 ・月曜に秘書官の一人が確定分を取りまとめ、芝村さんに提出し作業量に応じて報酬がでます。 ※確定の提出や作業記録の提出が遅くなると報酬が出るのも遅くなり他の秘書官の人たちにも迷惑が掛かりますので注意しましょう ・作業量が少ないときなどでもきちんと正しく記入してください (例え作業時間がなくても記録は作業時間なしで記入をしてください) ・報酬は上級掲示板に公示されますので、各自藩国の会計フォーマットに反映をしてください。 ・六割出仕出来ていれば、週五億です。作業量と作業内容によってはボーナスがつく事があります。 作業時間報告のスレッドのテンプレート pc名:藩国名:日時:出仕時間:作業内容 *日までの合計 pc名:藩国名:時間 記入例 6/18-6/24記録 海堂玲 芥辺境藩国 0619 0.5時間 公共事業に関する覚え書き作成 海堂玲 芥辺境藩国 0620:0.75時間:悪童同盟アイドレス再チェック 海堂玲 芥辺境藩国 0621:1時間:質問所等作業割り会議 海堂玲 芥辺境藩国 0622:1.5時間:新規アイドレス取得枠チェック会議 海堂玲 芥辺境藩国 0624 2時間 第8ターン整備判定エントリーチェック及び取り纏め・クロスチェック 海堂玲 芥辺境藩国 0624:1時間 アイドレス申請所仕分け 確定24日まで合計6時間と45分 お仕事について 日常仕事以外は現在のところ突発ではいる仕事がほとんどです。 芝村さんから作業を請け負っている秘書官が作業者を募集するとき、メッセのコメント欄に作業者募集や秘書官BBSに作業者を募集するスレッドがありますので、そちらから請け負ってください。 仕事のやり取りは基本的にメッセか秘書官BBSで行います。 全員で同じ仕事をすることは稀です。ほとんどが別作業をしていることがほとんどです。 メッセ上にいるときには、突発作業では声を掛けることがありますのでよろしくお願いします。(南天さんやつきやまさんがよくお仕事を請け負ってありますので、作業が出来るときはメッセのコメント欄に秘書官作業できますと書いていただくと、請け負った人が声を掛けるときがあります) 最後に、一人で作業をおこなうのが困難な場合は、遠慮なく他の秘書官にご相談ください。
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無限に広がるこの宇宙の中、ぽつりと輝く蒼い惑星。 数え切れない程の命を宿した、存在自体が奇跡の塊。 だけれど、これだけの命を内方するには、この惑星は少し小さ過ぎる。 溢れ返って“億”を超えた命は、ちっぽけな事ですぐに争う種族だった。 些細な事でいがみ合い。他者を信じず疑い合い。 それでも続く生命の連鎖。 さぁ、この運命に巻き込まれた不幸な生命よ。 ――小さな惑星(ほし)の、話をしよう―― ACT.7「開幕・転校生」 大都会……と言えば見栄を張った様に聞こえるだろうか。 夜の海鳴市、それも駅周辺の市街地ともなれば、人が多いのは必然。 仕事から帰路へと着いたばかりの大人。夜の街を楽しむ若者。 一人一人の胸の中には、一人一人の思いがある。人の数だけ、人生がある。 そんな何処までも続いてゆく人の流れに身を任せて、男は歩いていた。 「お馬さん……お馬さん……」 小声で歌を口ずさみながら、ただただ歩き続ける。 デニム生地の服を好んでコーディネイトしたのであろう、20代半ばの青年であった。 彼の名前は海堂直也。定住所無し、定職無しの極々一般的なフリーターだ。 別に何処へ行きたいとか、何をしたいとか、そういう目的は存在しない。 今生きている事自体が、奇跡。それだけで十分。それだけで幸せなのだ。 だから海堂は、残されたこの命を有意義に使うと決めた……のだが。 彼に何か夢があるのかと問われれば、そんなものは無いと答えるしかない。 ――否。夢が無いと言えば嘘になる。性格には、夢が“あった”のだ。 「カーッ! やっぱアレだな。迂闊に夢なんて持つもんじゃねぇわな」 海堂は、やるせなさを含んだ声色で呟いた。 星一つ満足に見えやしない夜空を見上げて、伸びをする。 若い頃から夢を追いかけ続けた彼は、とある事故で夢を挫折した。 挫折してしまった夢は呪いの様に、一生彼自身を縛り続ける。 そしてその呪いは、夢を叶える事でしか解く事は出来ないのだ。 夢を追いかけ続けて、それ以外を見て居なかった彼に学歴等がある訳も無い。 残った物は、挫折した夢と、それに費やし、浪費してしまった時間のみ。 と言っても、今更定職に就くつもりも無いし、それだけのやる気も無い。 どうせこの命は老い先短いのだから、その日暮らしで十分だった。 『ピロリン♪』 「あん?」 不意に聞こえたのは、携帯のカメラ音。 同意の元で取られる写真であれば海堂自身も望む所だ。 だけれど、同意も無しに取られた写メは、不愉快でしか無い。 突然自分の顔に向けてシャッターを切った少年を、きっと睨みつけた。 派手な赤のジャケット。茶髪の短髪。体中に身に纏ったアクセサリ。 典型的な今時の若者。そんなイメージを抱かせる少年だった。 「何じゃお前はいきなり。俺様ぁ確かに男前だが、知らない少年にまで写メられる覚えはねえぞ!」 「ハハッ、それだよそれ! その間抜け顔! もっと馬鹿そうな顔してよ、ほらほら!」 「なっ、おまっ、お前今間抜けっつったな! 俺様に向かって間抜けっつったな今!」 これには海堂、カチンと来た。 穏便な事で有名な海堂直也様も、黙っている訳には行かなくなった。 これはアレだ。社会の厳しさを知らない今時の少年君に、教えてやらねばならない。 海堂直也という青年を怒らせたら、とんでもなく恐ろしい事になるのだという事を。 ――といっても、今の海堂に出来る事などたかが知れているが。 「どうやらイマドキの少年君は知らないようだから言っとくがぁ、俺様ぁアレだ。 怒らせたらそりゃあもうとんっでもなくヤバい事になっちまう事で有名な――」 「アハハッ、それくらい知ってるよ。あんた、オルフェノクになれるんだろ?」 「……あ?」 つい先刻までふざけた態度を取っていた海堂が、一瞬にして固まった。 この少年、ただの不愉快極まりないガキかと思っていたが、そうではないらしい。 自分に絡んで来たのも、その正体を知っているから。その過去を知っているからだ。 だからこそ、彼は自分に声を掛けて来たのだろう。 「……何だっつうんだよ、お前。言っとくが、俺ぁ今更人を襲ったりする気はねぇぞ」 「そうなの? つまんないなぁ……それでもオルフェノクなの?」 「うるへー。俺ぁ残った時間を人として生きられりゃあそれだけで満足なんだっつうの」 オルフェノクの王はもう死んだ。 人として生きると決めた、誰よりも心根の強い男によって倒されたのだ。 それが意味するのは、“オルフェノクの未来が閉ざされてしまった”という事。 性質の悪い病原菌の様に蔓延するオルフェノクが救われる事は、永久になくなったのだ。 だけれど、海堂はそれで良かったと思っている。それが正しい未来なのだと、確信している。 オルフェノクになってしまった者は可哀相だが、大人しく死の運命を受け入れるしかないのだ。 だから海堂も、残り少ないこの命、善良な“人間”として全うすると誓った。 アイツらが……海堂の仲間達が、命を賭けて守った“人間の未来”を。 オルフェノクなんかに閉ざされてしまうのが、何よりもたまらなく嫌だったから。 それが海堂が人として生きる道を選ぶに至った要因の一つでもある。 「まぁいいけどさ。僕はあんたに忠告しに来てあげたんだよ」 「忠告だぁ? 俺ぁ訳の分からんイマドキの少年君に忠告される覚えなんざこれっぽっちもねえぞ」 「そうかな? 忠告される覚えは無くても、誰かに狙われる覚えなら結構あるんじゃない?」 「……んな事知るかっちゅうの! 俺ぁもう何も知らん。知らんったら知らんのだ!」 それだけ言って、海堂は再び歩き出した。 もうあんな与太話に付き合うのはうんざりだ。 確かに海堂には、裏切り者のオルフェノクとしてスマートブレインに狙われた覚えがある。 だけれども、オルフェノクを支配していた者はもう皆死んだ。村上も木場も、もう死んだのだ。 結果として、スマートブレイン上層部は総崩れ。上級幹部集団・ラッキークローバーも崩壊。 オルフェノクを支配する制度は完全に崩れ去り、今ではオルフェノク側の組織力は皆無と言っていい。 そんな現状で未だに海堂が付け狙われる覚えなど無いし、そんな事は考えたくも無かった。 「オルフェノクの王!」 不意に。 歩き出した海堂を引き止める様に、背後の少年が叫んだ。 何故あの少年がその言葉を知っている。何故よりにもよって自分にその言葉を言った。 自分があの時、オルフェノクの王が撃破される時、あの場所に居た事を知っているから……? この言葉には海堂も反応せざるを得ない。ぴくりと表情を動かして、ゆっくりと振り向いた。 刹那、携帯のカメラをこちらに向けて、シャッターを切る少年。 「あ、やっぱり反応した! あんたの行動、想像通りで面白いね!」 「ケッ、振り向いて損したわ! 胸糞わりぃなチクショウ! とにかくだ、俺ぁもう関係ないの! 下らん話で俺の貴重な時間を裂くなバカモン!」 不快だ。不快極まりない。 この少年が何者なのかは知らないが、海堂は今遊ばれている。 どうせ正体はオルフェノクだとかスマートブレインの関係者だとか、そんな所だろう。 それならそれでこちらからも関わる気はないから、向こうからも関わって欲しく無かった。 だけれど、物事はそう海堂の思い通りには行かない様で。 「復活するかもね。オルフェノクの王」 「……何だと? おい、お前今何つっ――」 振り向くが、そこに既に少年の姿は無かった。 あるのはただ、流れに沿って歩く人の群れのみ。 海堂だけが人の流れの中にぽつんと取り残されていた。 「――何だっつうんだよ……」 ◆ ある日の朝の出来事であった。 朝の日差しが差し込む教室の一角。 話題は一つの噂で持ちきりとなっていた。 「転校生かぁ……どんな子なんだろうね」 「噂ではその転校生、すっごいお金持ちらしいよ」 「ほら、学校にリムジンが停まってるでしょ」 アリサとすずかが、立て続けに言った。 今日から転校生が来る、という話は知っていた。 それは先生からも聞かされていたし、今更驚く話でも無い。 だけど、どうやらその転校生は只者ではないようで。 大富豪だとか。執事付きだとか。凄く大人らしいとか。 そんな何処から得たのか分からない情報が跋扈していた。 さて、果たしてその転校生とやらの実態は―― 「もう知ってる人もいると思うけど、今日から新しいお友達がこのクラスにやってきます!」 そう時を待たずして、その瞬間はやって来る。 すぐに始まった朝のホームルームで、担任の先生がそう言った。 ざわめく教室。期待に胸躍るクラスメイト達。なのはもまた、その例外では無い。 どんな人なのかな、とか。友達になれるかな、とか。 思う事は沢山あった。 「それじゃあ、紹介しますね。入っていいわよー?」 担任の女教師が、廊下に居るのであろう転校生に声を掛けた。 向こう側が見えない白濁とした窓ガラスの奥で、影が揺らめいた。 後になってなのはは思う。もうその時点で気付くべきだったのだと。 影が、可笑しい事に。何て言うか、サイズが可笑しい事に。 ガラガラ! と音を立てて、教室のドアが開け放たれた。 「「「―――――ッ!!!」」」 転校生が、現れた。 教室の空気が、固まった。 一同、唖然。圧倒的、唖然。 次いで、騒然。教室の空気がどよめいた。 「え……あれ本当に小学生!?」 「いやいや、中学生でもあり得ないでしょ!」 「高校生くらいならまだあり得そうな外見だね」 「皆落ち着いて! これは罠よ! きっとあれは新しい先生なのよ!」 「じゃあ誰だよあの後ろのじいさんは! 副担任か何かか!」 「あ! さてはアレじゃね? 転校生は二人いた的な」 「馬鹿なの!? どう考えてもあり得ないよ!?」 クラスの生徒たちが、一斉に声を荒げた。 話題の焦点は皆同じ。転校生の外見について、だ。 まずはその身長。目測だけでも、180を越えている事は分かる。 次に、その服装。校則を一切無視した、真っ白の学ラン。 極めつけは、転校生本人ではなく、その付き人だ。 黒のスーツをきっちりと着込んだ白髪の老人なのだが……。 「……な、何やアレ、ツッコミ待ちか! ツッコミ待ちなんか……!?」 「落ち着いてはやてちゃん! きっと後ろの人は執事さんか何かなんだよ!」 「百歩譲って執事は認めたる。やけど……アレは小学生では明らかに無いやろ!」 「失礼だよ、はやて……!? もしかしたら、凄く身長の高い10歳なのかも……」 はやての言葉に、フェイトが慌ててツッコミを入れた。 フェイトとしてもはやてと同意見なのだろうが、やはり直接言いはしない。 突っ込み所が多すぎて、何処から突っ込めばいいのか分からないのは皆同じだ。 外見的に明らかに設定に無理がありますよとか。後ろのご老人はどちら様ですかとか。 その制服は何処で売っていますかとか。ちょっと着て来る制服間違ってないですかとか。 言いたい事は山ほどある。なのはもはやてもフェイトも、その気持ちは共通しているのだ。 というか出来る事なら生徒からではなく、先生の口からハッキリその旨を伝えて欲しかった。 「俺の名前は神代剣。神に代わって剣を振るう男……そして、全ての頂点に立つ男だ!」 反応に困る一同を他所に、転校生が自己紹介を始めた。 神代剣。神に代わって剣を振るうとは、何と大仰な自己紹介であろうか。 当然、未だ頭を整理し切れていない生徒一同にまともな対応が取れる訳が無く。 言われた言葉がそのまま通り抜けて行ったみたいに、一同揃ってポカンとしていた。 「何だ、嬉しくて言葉も無いか! 可愛い奴らだ!」 黙り込む生徒一同を見て何を思ったのか、剣は得意げにのたまった。 彼の頭の中には、自分がこの困惑の渦の原因であるという自覚は皆無らしい。 そんな神代剣に対して、先生は冷静に言った。 「はい、それじゃあ高町さんの隣の席が空いてるから、そこに座ってね」 「えっ……ちょ、私の横ですか!?」 「問題無いですよね、高町さん?」 「え……あの……は、はい」 にっこり笑顔で微笑む先生に、なのははそれ以上言い返せなかった。 道理で今朝からなのはの隣の席が空いていると思っていたが、まさかこの複線だったとは。 隣の席に座ると言う事は、必然的に隣に座る自分が慣れない転校生に色々と教えたりしなければならない。 別に神代剣を避けている訳ではないのだが、自分で大丈夫なのだろうか、という不安は拭い去れなかった。 だけれども、ここで此方から歩み寄るという努力を怠ってはならない。 なのはは笑顔を浮かべ、隣の席に座った剣に話し掛けた。 「えっと、剣君……でいいのかな? 私は高町なのは。よろしくね!」 「ああ、俺は神代剣だ! これから宜しく頼むぞナノハーヌ!」 「なっ……、なのはーぬ!?」 そんな波乱に満ちたホームルームも終わり、時は流れて昼休み。 なのは達は授業中から休憩時間まで、色々と剣の世話をしていた。 こんな事を言っては失礼だが、外見的に剣はどう見ても小学生には見えない。 それ故に、他の生徒も剣に近寄ろうとはしなかった。というか近寄り難かった。 当然だ。僅か9歳、10歳の少年少女が、得体の知れない大人に自分から話し掛けに行く訳がない。 今日と言う一日、剣は結局終始なのは達と時間を過ごす事となったのであった。 「――それでね、剣君。ここの焼きそばパンがすっごく美味しいの!」 「何だナノハーヌ! 君もここのヤキ・ソーバを食べていたのか!」 「うん、最近は割と毎日ね。剣君、もしかしてもう知ってたの……?」 「ああ、その焼きそばパンを売っているのは、俺の親友だからな!」 屋上へと続く階段を上りながら、他愛ない雑談を続ける。 話題は自然な流れで最近話題の「焼きそばパン」へとシフト。 焼きそばパンの話題を始めると同時、剣の足取りが目に見えて軽くなる。 元気良く階段を上って行く剣の姿は、ともすれば小学生の様にも見えた。 そして勢い良く、屋上のドアを開け放つ。 「天道、カ・ガーミン! 新たな友達を連れて来たぞ!」 同時、元気良く叫ばれたその言葉。 焼きそばパンを食べていた生徒達と、二人の男の視線が釘付けになる。 剣の後ろを歩いていたなのは達は、少しばかり恥ずかしく思った。 周囲の視線を否応なしに集めてしまう、剣の行動が。 「お、おう。よく来たな、剣……って、新たな友達?」 「あ、こんにちはー。剣君のクラスメイトです」 「ああ何だ、剣のクラスメイト達か」 剣の後ろからなのはがひょっこりと顔を出した。 最早顔馴染みとなった加賀美が、納得した様子で頷く。 ……だけれど、やはり納得出来ない事があった様で。 剣となのは達の顔を交互に矯めつ眇めつした後で―― 「剣のクラスメイトだってええええええええええええええええッ!?」 木霊する加賀美の絶叫。 それと同時、嘆息するなのは達。 やはり加賀美としても、疑問点はなのは達と同じらしい。 どう考えたって子供な訳がないのに、それについて言及した所で、 「あぁ! 俺は超一流の家庭教師から最高の帝王学を学んできたが、ショ・ミーンの 小学校でも頂点に立つことにした! この謙虚な心こそ、ノブレス・オブリージュ……!」 剣の誇らしげな言葉の前には、どんな疑問を無意味。 そもそも剣という人間は、なのはや加賀美が求める“まともな受け答え”をしてくれる人間ではない。 頭のネジが一本どころか数本緩んでいるようなぶっ飛んだ回答しか寄越してはくれないのだ。 だけども、今日一日抱き続けた疑問は、意外な人物によって解消される事となる。 「おい、天道! 剣が小学生って、一体どういう事だ!?」 「一々うるさい奴だ。剣は俺が呼んだ。人手は多い方がいいからな」 「いや、だからってなんで小学生なんだよ!? いくらなんでも無理があるだろ!」 「そんな事俺が知るか。俺は小学生になって潜入しろとまで言った覚えはない」 流石の天道総司でも、剣の不可解過ぎる行動については責任は持ち切れないらしい。 天道の言い分を考えるに、恐らく教師とか部活動のコーチとか、そういう分野で呼んだつもりだったのだろう。 事実として、剣は学業においても運動に関しても、天道に並ぶ程の逸材だ。 ……それを人に上手く教える事が出来るかどうかは別として。 「何を言っているんだ天道。小学生からやり直せと言ったのはお前じゃないか。 俺は自分自身の謙虚な心に従い、自分を見詰め直す為にこうして生徒の座に甘んじてるんだ。 崇められこそすれ、お前に俺のノブレス・オブリージュをどうこう言われる筋合いはない!」 「……ああ、そうだな。俺が馬鹿だったよ」 嘆息一つ、天道が呟いた。 そういえば天道も以前、剣にそんな事を言った気がする。 だけど、それについて掘り返す気はもう無かったのだろう。 まともに剣の相手をするのは無駄だとでも言いたげに、天道はそっぽを向いた。 「って、ちょっと待って! 天道さんが剣君を呼んだってどういう事!?」 しかしそこで話を終わらせてくれないのは、高町なのはだ。 天道の言葉を聞き逃さなかったなのはは、詰め寄る様に天道に問う。 されど天道は何も言わない。まるで聞こえなかったかの様に作業を続ける。 流石に拙いと思ったのだろう。加賀美が慌てて二人の間に入った。 「えっ……あ、あぁ、これは、その……て、天道が剣を推薦してくれたんだよ!」 「天道さん、さっき自分で“剣君を生徒にするつもりは無かった”って言ってなかった?」 と、はやて。 早くも発生する矛盾。 「いや、それはー……その……」 「……というか、そもそも何に推薦したら生徒になれるの!?」 今度はなのは。 最もな疑問だ。大人を推薦した所で、生徒になど出来る訳がない。 それこそ、社会的なルールを捻じ曲げでもしない限りは、絶対に不可能だ。 煮え切らない加賀美に痺れを切らしたのか、天道が振り向いた。 「そういうお前たちこそ、何故BOARDのライダーと共に戦っている」 「――ッ!?」 天道からの、突然の質問。 なのは達三人の表情が目に見えて固まった。 何故天道総司が、自分達の事を知っているのか。 次に沸き起こったのは、そんな疑問であった。 「お、おい天道……それは――」 「……まぁいい。どういう事情かは知らないが、あまり首を突っ込みすぎない事だな」 慌てた様子の加賀美を遮って、天道が言った。 それは事実上、剣の事に関してもこれ以上詮索するな、という意思表示。 だけれども、それは同時に剣や天道がライダーに関わっているという事にもなる。 すかさずなのはが、天道に駆け寄った。 「あの、もしかして天道さん達も仮面ラ――」 ――キーンコーンカーンコーン。 紡がれようとした言葉は、鳴り響くチャイムに掻き消された。 それ以上なのはが何かを言う前に、天道がもう一度なのはを見遣り、言った。 「ほら、予鈴のチャイムだ。じきに授業が始まるぞ」 これ以上詮索するな、という無言の圧力。 天道の言葉は、なのはを黙らせるには十分過ぎる力を持って居た。 当然、一緒に居たはやてとフェイトにも、その圧力は伝わっている。 故になのはは今、引き下がらざるを得ない状況にある事も、把握した。 (なのはちゃん、今は何を言っても無駄や……悪い人では無さそうやし、今は諦めよう?) (そうだね……はやてちゃん) はやての言う事は分かる。 天道がライダーに関与しているのなら、いつか尻尾を掴める時は来る。 今は何を聞いても無駄だろうし、それにかまけて授業に遅れる訳にも行かない。 何にせよ、なのはもはやても直感的に“天道が悪人ではない”事には察しがつく。 だからこそ、今は引き下がろう。そうするしか、出来ないのだから。 「それじゃあ天道さん……また」 軽くお辞儀をして、なのは達は立ち去った。 それを見届けるや否や、加賀美が不安げに呟いた。 「おい、天道……いいのかよ?」 加賀美の質問に対する回答は、ついぞ返っては来なかった。 ◆ その日の晩。 日が落ちた海鳴の街。 その中でも、比較的人ごみの少ない公園。 夜中ともなれば、人気を避けたカップルが数組現れる、憩いの場であった。 そんな場所に海堂直也が通り掛かったのは、本当に偶然の事。 一緒に過ごす人間も居なければ、そこに訪れる用事もない。 ただ単に、意味も無く街をフラついていただけであった。 「お、おい……」 そんな海堂の目の前で起こる、異変。 海堂にとっては既に見慣れた……だけど決して慣れたくはない光景。 何度も何度も、嫌という程目にして来たその光景は、海堂を絶叫させるには十分であった。 「何してんだテメエらぁぁぁあああああ!!!」 一人、二人、三人と。 連鎖的に灰になって崩れ落ちてゆく人々。 海堂の目の前で、海堂の視界に入る限りの人間が、消されて行く。 何の罪も無い人間の命が、海堂の目の前で焼き尽くされていくのだ。 オルフェノクによる、人間には絶対に不可能な犯罪。悪質極まりない人殺し。 下手人である三人組の高校生が、不敵な笑みを浮かべながら海堂の眼前へと歩み寄る。 「あのぉー……失礼ですが海堂直也さん、で間違いありませんよね?」 「だったら何だっちゅうんじゃ! 俺ぁお前らみたいな知り合いを持った覚えはねえぞ!」 「あぁ、これはこれは失礼しました。私たち、海堂直也さんに少しばかり用事がありまして」 怪訝そうな表情を浮かべる海堂。 高校生三人組のうち、一人の女が礼儀正しく海堂の眼前に歩み寄った。 特に変わった特徴も無い、言わばそこら辺にいそうな女子高生。 だけれど、その不気味さは海堂を怯ませるには十分 「私達の王が倒されたあの戦いにおいて、貴方は数少ない目撃者の一人だと聞きました」 「はぁ!? 誰に聞いたんだそんな話! 俺ぁもう何の関係もない一般市民だっつうの!」 「いやいや、一般市民だなんて御謙遜を。僕らもあれから色々調べましてね……? スマートブレインの標的であった貴方達には、真っ先に白羽の矢が立ったんですよ」 「迷惑な奴らだなお前らも! あっちが勝手に狙って来たんだろが! 何が白羽の矢だ、ふざけんじゃねえぞ!」 高校生の回答は、非常に分かり易かった。 要するに、彼らはオルフェノクの王を復活させるつもりなのだろう。 その為にも、まずはオルフェノクの王の行方を突き止めなければならない。 そうしなければ……何としてでも王を復活させなければ、彼らに未来はないのだ。 と言っても、あの海老女が連れ去った王の行方など、海堂が知る訳も無いのだが。 「まぁ、知らないと言うのなら、身体に訊くまでですけど、ね?」 言うが早いか、三人の高校生の姿が、みるみる変わっていく。 一人は魚に似た形に。一人は鳥に似た形に。一人は虫に似た形に。 それぞれ何の動物なのかまでは判断が付け難いが、間違いない事実が一つ。 彼らは全員が、海堂を狙って計画的に組まれたオルフェノクのチームである事。 「……っざけんなよ、お前ら」 海堂は決めたのだ。人間として生きて行くと。 オルフェノクだのベルトだの、物騒な話には関わらないと。 だけれど、海堂の望みに関わらず、彼らは襲い掛かって来る。 何とも迷惑な話であった。 ◆ 夜の街を歩く高町なのは。 その手に持つのは、近所のスーパーの買い物袋。 突然頼まれたお使いを、なのはは快く引き受けたのだ。 現在は帰路に着いて、一通りの少ない公園を歩いていた最中だった。 今日は何時にも増して人が居ない。見渡す限り、人っ子一人存在しない。 だからこそ、なのはは安心して首に掛けた宝玉に話し掛けた。 「それにしても、今日は色々あったね、レイジングハート」 『It is so.』 「放課後になって行ってみたら、もう天道さん達は居なくなっちゃってたけど…… あの雰囲気、やっぱり天道さん達も仮面ライダーとして戦ってるのかな?」 『It cannot know be so. Moreover, let s go to be going to meet tomorrow.』 「うん……そうだね、レイジングハート!」 また明日会いに行きましょう。 レイジングハートのその言葉に、なのはは頷いた。 そう。まだチャンスが完全に無くなってしまった訳ではないのだ。 天道達は明日も居るだろうし、また明日話をしに行けばいいのだから。 と、そんな話をしていた矢先の出来事であった。 「……えっ!?」 「おうわっ!?」 ドンッ! と、大げさな音を立てて、なのはが誰かとぶつかった。 ぶつかった相手は、目の前の曲がり角から突然飛び出て来た一人の若者。 はぁはぁと肩を揺らすその仕種から、息せき切って走っていた事が窺える。 「わりぃ嬢ちゃん! 俺ぁ急いでんだ! そんじゃ!」 それだけ言って、デニムのジャケットを着込んだ男は走り去ろうとする。 だけどそれをさせないのは、背後から現れた三人の追手だ。 曲がり角を曲がって駆け付けた三人の異形が、なのはと海堂に向かって光弾を放つ。 一体全体どんな状況になっているのか。それを理解する隙すら与えられずに。 そんななのはの身体を抱き上げて、海堂が大仰な動きで横方向へと転がった。 間一髪で、光弾は二人の居た場所を直撃。アスファルトを軽く焦がす。 「ほら、とっとと逃げろ! 死んじまうぞ!」 「そんな、貴方こそ逃げて! あんなの相手に戦える訳が――」 「いーいーかーら、逃げろっつってんだよ! 俺様よりもお前だ馬鹿!」 「ば……馬鹿!? お言葉ですけど、私なら大丈夫ですから、ここは早く!」 「ハッ、寝言は寝てからいいなさいっちゅうのっ! こんな俺様でも、お前が逃げるだけの時間くれえは稼げるわ!」 子供を馬鹿にした様な態度。 それが正直、なのはは気に入らなかった。 なのはの背中を軽く推し出す男に、なのはは抵抗する。 口ではこう言うが、この男一人であの異形三人に勝てるとは思えない。 ならば今は自分がバリアジャケットを身に纏い、魔法で対抗するしかない。 ……のだが、この男が居ては下手に変身する事は出来ない。 「見てろよ、この魚野郎が!」 「あっ、ちょっと待って――!」 だけど、なのはが行動を起こす前に、走り出したのは男性の方であった。 レスリングのタックルの要領で、真っ直ぐに魚に似た灰色へと突っ込んで行く。 だけれど、只の人間に奴らに敵うだけの力がある訳もなく。 「フンッ」 「いっっってぇっ!!!」 タックルを受けてもビクともしない灰色が、軽く拳を振るった。 下方から抉り込む様に。その拳は男性の腹部を正確に捉える。 だけど存外断末魔という程の叫びでも無く、男性は数メートル吹っ飛ばされるだけに留まった。 なのはの足元に転がった男性が、一拍程もんどりうって、再びなのはを睨む。 「何をしとるんじゃバカモン! 逃げろっつったろうが! アホかお前は!」 「アホって……貴方こそ、勝てないって分かってるのに、どうしてこんな無謀な事!」 「無謀でも何でも、それが人間っつうもんだろが! こんなでも俺様ぁ人間だ! だからよぉ! 誰が何と言おうと、もう何も守れないのは御免なんだよ! あいつらみたいな犠牲はもう!」 その瞬間、なのはは思った。 ああ、この人には何を言っても無駄なのだろうな、と。 この男、一件ふざけた若者にも見えるが、根性は相当に座っている。 なのはが逃げない限り、絶対にこの場から引き下がりはしない。 それだけの覚悟が、なのはにも負けぬ不屈の心が、男の瞳に浮かんでいた。 そして同時に、こんな立派な“人間”を、絶対に死なせたくはないと思う。 ここで魔道師としての正体を明かす事でこの人を守れるなら、それも構いはしない。 首から掛けた赤の宝玉を手にとって、魔法の呪文を唱えようとした、その刹那。 「その高貴な振る舞い……気に入ったぞ! ショ・ミーンとは言え、貴様のそれは確かにノブレス・オブリージュ!」 聞き覚えのある声だった。 今日一日、色んな意味でなのはを悩ませた男の声。 だけれど何処か、心強い。自信に満ちたその声の主は。 「神代……剣君!?」 「次から次へと、何だっちゅうんだ一体!」 「ナノハーヌ、君とその男はこの俺が守る。さぁ、早く逃げるがいい!」 言うが早いか、剣が取り出したのは、紫の刀。 紫の柄に、橙の血管が刻まれた、黒の刀身。 それは明らかに人が普段手にする様な武器ではなくて。 何処からか取り出した紫色の蠍を刀に叩き込んだ剣は、高らかに宣言した。 「変身!」 ――HENSHIN―― 同時に、刀を起点に無数の六角形が形成されていく。 六角形は紫の装甲となり、剣の白いスーツを覆い隠す。 数秒と掛からず、剣の身体は毒々しい外見の仮面ライダーへと変わっていた。 「紫の、仮面ライダー……!?」 「お、おいおい何だありゃあ、お前の知り合いか? 友達か? 仲間なんか!?」 「ま、まぁそんなところだと思う……」 デニムの男の質問に、ぎこちなく頷いた。 剣は今日出会った友達だが、紫の仮面ライダーの存在は知らない。 何の為に戦うのか。それによっては、仲間とは言い難いかも知れないのだ。 だけれど、剣は確かに自分達を守ると言った。 (……仲間、って事でいいんだよね? 剣君……) 祈りとも取れるなのはの疑問。 それを知ってか知らずか、紫のライダーが駆け出した。 突然の事態に対処し切れぬ灰色が、慌てふためいて何事かを叫ぶ。 「こいつっ……! 紫のっ……、まさか、こいつがカイザっ!?」 「落ち着け。“ギア”は全てベルトの筈……こいつのはベルトじゃない!」 「……何かと思えばライダーズギアの紛い物か。それなら用は無いな!」 うろたえる真ん中の魚と、左右の虫と鳥。 言うが早いか、左右を陣取っていた鳥と虫が駆け出した。 左右からの同時攻撃。右から短剣、左からストレートパンチ。 だけど、対する紫も考えなしの突貫では無かったらしく。 二人の攻撃が命中する前に、その装甲が弾け飛んだ。 灰色二人の身体を正面から強かに打ちつけて、吹っ飛ばす。 ――CHANGE SCORPION―― 刀の電子音声が、高らかに鳴り響く。 エメラルド色の瞳がギラリと輝いて、紫がその姿を変えた。 まるでそのまんま蠍を象ったようなそのフォルム。 紫の蠍のライダーが、手に持った刀を構え、一瞬で魚の間合いへ踏み込んだ。 この動き、なのはの兄にも負けずとも劣らない、剣の達人と言った所か。 そんなイメージを抱かずには居られなかった。 「ハァッ!」 「えっ、待っ――」 現状を掴み切れていない魚が、何事かを叫ぼうとした。 だけど、紫の蠍は今更敵の言葉に耳を傾けようとはしない。 戦士としての覚悟。悪を許さぬその心。それらが、紫の太刀筋を確かなものとする。 一瞬の閃きの後に、灰色の魚は胸元に大きな切り傷を作り―― すぐに全身に青の炎が燃え広がったかと思えば、そのまま灰となって崩れ去った。 「凄い!」 なのはの口から零れる感嘆。 全ては一瞬。攻撃は一撃。たったの一合。 最初に間合いに踏み込んだ瞬間に、勝負は決していた。 それが神代剣が化身する、あの紫の蠍の持つ実力。 「紛い物かと思えば……こいつ、強いぞ! おい、どうする!?」 「紫のライダーに構うな! 海堂直也さえ連行出来れば俺達の勝ちだ!」 海堂直也というのは、なのはの横にいるデニムの男の事であろう。 どういう訳か、この男は狙われている。となれば、尚更この男を失う訳には行かない。 出来る事ならこのまま海堂を保護し、敵の情報と狙われた理由を問いたい。 しかし、狙いを海堂一点に絞れば、戦況も変わるというもの。 「ここは通さん!」 紫の蠍が立ち塞がるも、二人両方を取り押さえるのは不可能。 先程の魚と違って、戦う意思を固めた灰色二人を一挙に食い止めるのは難しいらしい。 倒すだけならば問題はないのだろうが、今回ばかりは守りながら戦わねばならないのだから。 きぃん、と響く金属音。灰色の虫が振るった短剣を、紫の刀が受け止めた。 そうすれば、もう一方の鳥が空へ舞い上がり、なのはらへと飛翔する。 今度こそ赤の宝玉に手を掛けようとするが―― 「――グァッ!?」 空を裂いて現れた青の閃光が、空を舞う鳥の身体を引き裂いた。 何事かと顔を上げるなのはと海堂がその視界に捉えたのは、一匹の虫。 機械仕掛けの、青のクワガタムシであった。 「おぉっ! 来てくれたか、我が友、カ・ガーミン!」 紫の蠍が、刀を一閃。 虫の短剣を弾き飛ばして、嬉々として叫んだ。 その視線の先に居るのは、なのはも見慣れた一人の男。 青のオフロードバイクに跨った、ラグビー部コーチ――加賀美新だ。 何処か頼り無いけど、真っ直ぐな瞳をしたその男もまた、高らかに叫んだ。 「変身!」 ――HENSHIN―― ――CAST OFF―― ――CHANGE STAGBEETLE―― 三連の電子音。 一つ一つを正確に知覚するまでも無く、最後の電子音は鳴りやんで居た。 最早「加賀美新」という人間はそこには居なかった。 機械的な青の装甲は、何処かクワガタムシの用で。 「やっぱり! 剣君だけじゃなかったんだ!」 しかし、それはなのはの予想通りの出来事であった。 昼休みの天道の対応から、彼らが仮面ライダーと何らかの関係がある事は想像出来る。 そして、神代剣が仮面ライダーであるのなら、その仲間もまた然り。 天道や加賀美も、ライダーである可能性が高いと考えていたのだ。 「おぉおおおおおおおおおおおおりゃっ!!」 両肩に装着された双剣をその手に握り締めると、青のクワガタはバイクから飛び降りた。 その勢いたるや、まさに怒涛。掛け声と共に掛け込めば、灰色の鳥に向かってその剣を振り下ろす。 青の輝きを伴った一閃は、鳥が対処するよりも早くその身を引き裂いた。 だけど、青のクワガタの攻撃はそれで終わりはしない。 双剣とは、二本揃って初めて意味を成すもの。 「はぁっ! おりゃっ! ふんっ! どぉぉりゃっ!」 一撃、二撃と、灰色の鳥が一対の双剣に切り刻まれていく。 上半身のあちこちを滅多切りにされた鳥の身体から青の炎が噴き出す。 だけれど、怒涛の猛攻は未だ終わらず。青の炎よりも輝きを放つは青の双剣。 燃え始めた鳥に、トドメとばかりに双剣を振り下ろした。 「――ァァアアアアアア……」 消え入る様な断末魔。 同時に、灰色の鳥の身体が、人型を保って居られなくなった。 只の白い灰と成り果てた鳥は、跡形も残さず、風に飛ばされて行く。 その光景は、否応無しにあの日出会ったオルフェノクに殺された人間を思い出してしまう。 なのはは少しだけ、胸が痛くなるのを感じた。 ――RIDER SLASH―― 不意に、もう一方から聞こえる電子音。 青のクワガタライダーの戦いに目を奪われていたなのはが、思い出した様に視線を動かす。 見れば、剣が変身した紫の仮面ライダーが、その刀を滅茶苦茶に……されど的確に振り回していた。 紫の輝きを伴った刃は、気味の悪い毒液を撒き散らしながら、灰色の身体を滅多切りにする。 後は先程倒された鳥と同じ要領だ。その形が保てなくなるまで切り刻まれた虫は、灰となって消え去った。 「ふぅ……オルフェノクが出るなんて、珍しいな。最近は大人しくしてると思ってたのに」 身体を伸ばす様に伸びをして、青のクワガタライダーが言った。 同時に、その装甲を形成する青の六角形が消失。その姿が、あっと言う間に人間へと変わった。 なのはの見慣れた姿へと変わった加賀美新を、なのはは矯めつ眇めつする。 やはり何処からどう見ても、加賀美新で間違いない。 「加賀美さん……やっぱり、仮面ライダーだったんだね」 「――って……なのはちゃん!?」 どうやらこの男、今の今まで気付いて居なかったらしい。 敵との戦闘に集中していた事と、なのはが全く口を出さなかった事。 恐らくはこの二つが原因だろうが、これでなのはは確実な証拠を掴む事が出来た。 加賀美新と神代剣の二人が、仮面ライダーへと変身する瞬間をこの目で目撃したのだから。 なのはと加賀美。ぶつかり合う二人の視線。そして流れる気まずい沈黙。 どうしたものか、と思考する二人を遮ったのは、もう一人の男であった。 「……が危ねえ」 「え……?」 「乾や啓太郎達が危ねえ! 乾はいいが、啓太郎はマズイ! マズイんだよアイツらは!」 立ち上がった海堂が、血相を変えてそう言った。 それは誰に向けて放たれた言葉でもない。本人は独り言のつもりなのだろう。 だけれど、それを聞いただけで、誰かの身に危険が振りかかろうとしている事だけは十分に分かった。 ◆ 夜の車道を走り抜ける、一台のバイクがあった。 黒の車体に、金のカラーリング。左側にはサイドカー。 車体に輝く銀色は、かつての大企業「SMART BRAIN」のロゴマーク。 乾巧は、サイドバッシャーと呼ばれるバイクを真っ直ぐに走らせる。 自分の愛車であるオートバジンは、もうこの世に存在しない。 かろうじて回収した左ハンドルだけは残しているものの、車体自体はバラバラだ。 スマートブレインが社会的な力を失った今、最早オートバジンを修理する人間も存在しない。 ジェットスライガーもオートバジンも破壊された今、残ったバイクはこいつだけだった。 「ちょ――っ!」 そんな巧の前に現れたのは、二人組の男。 何処かの高校の服を着た二人組が、ゆらりと車道に歩み出たのだ。 巧は慌てて急ブレーキをかけて、サイドバッシャーの速度を殺す。 急停車して、ヘルメットを外した巧は憤慨して言い放った。 「危ねえな! 轢いちまったらどうすんだよ!」 「すみません、こうでもしないと止まってくれないと思ったので」 高校生の言葉に、巧は苛立ちを覚えた。 用件があるならこんなバイク走行中でなくとも良い筈だ。 それこそ巧が暇を持て余している時にでも来てくれれば、巧だって邪険に扱いはしない。 ……機嫌が良ければ、の話だが。 「で、何なんだよお前ら一体。俺に何の用だ」 「ええ、オルフェノクの王の行方を知りたい、と言えば分かるでしょうか」 「王を倒したファイズ……いえ、乾巧。貴方なら何か知っているのでは、と思いまして」 軽々しく言ってのける高校生。 そして、即座に勘付く。こいつらがまともな人間では無いと言う事に。 そう判断してからの行動は早かった。サイドバッシャーから飛び降りた巧は、一本のベルトを掴んだ。 銀色と赤で構成された、無機質なベルトだ。こんな事もあろうかと、サイドカーに積み込んで居たのだ。 それを腰に巻き付けて、ポケットから取り出した折り畳み式の携帯電話を開く。 「で、俺に用ってのはオルフェノクの王の話だけかよ」 「まぁ、そうなりますけど……やはりそう素直には話してくれませんか」 言うが早いか、二人組の高校生の身体が変化を始めた。 白にも近い輝きを放ちながら、その身体が灰色に変色してゆく。 やがて彼らは、人間としてのそれよりもより屈強な身体へと変身を遂げた。 こうなってしまっては、巧が取れる行動はたった一つ。 最早戦う他に、道は無い。 戻る 目次へ 次へ
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(beemoon_) ではさっそく撮影シーンから?w (M2O) どっちでもOKっすよw (M2O) 男優との打ち合わせとかでもw (beemoon_) では三日後の火曜日。ピンキッシュ・エンターテイメントを訪れた百合華は……訪れますよね?w (M2O) 【百合華】「どきどき)・・・・・」 (M2O) 訪れますw (beemoon_) あ、そういえば百合華の変身アイテムってなに? (M2O) 杖w (beemoon_) …… (beemoon_) 無防備じゃん!?w (M2O) 一応短いのでバックに入れてるw (M2O) 呼べばくると思うw (beemoon_) 来るのか……すごいな (M2O) こなくてもいいけどなw (beemoon_) では百合華さん。 (beemoon_) あなたは、例のオジさんの先導で、撮影所へ向かっています。普通の大衆車で。 (beemoon_) その撮影所というのは、海辺の目立たないところにある倉庫ですね (beemoon_) 【オジさん】「君の撮影は基本的にはここでするから、次から直接ここに来るように」 (M2O) ほうほうw (beemoon_) というと、百合華は倉庫の中に通されます。 (M2O) 【百合華】「・・・・・はぁ。」 (beemoon_) まあ、中には色々な、セットのような部屋があってですね……その一つ、大きなダブルベッドだけが置かれた部屋に百合華は通されます。 (M2O) 【百合華】「(うわぁ・・・・そのまんまだ・・・)」ベッドをじっと見つめてしまう。そしてその後、自分がどうなるかを創造してどきどきしてみたり。 (beemoon_) 【オジさん】「今から撮影はじめるけど、カメラの後ろにカンペ出すから、それに従って進めてな。素人なのは見る側も分かってっから、演技とかはしようとしなくていい」 (M2O) 【百合華】「は・・・はぃ。(衣装とかそのまま?・・・わぁ。)」自分の服を見ながら (beemoon_) 衣装はこの間と同じ、えっちなワンピかな? (M2O) あいさ。 (M2O) そんな感じでw (beemoon_) では。照明が焚かれ、本格的な機材が集まって……カメラテストを兼ねた撮影がはじまります。 (beemoon_) 百合華はベッドに座らされ、お嬢様座りの百合華をカメラが観察しています。 (M2O) 【百合華】「(けっこうまぶしいんだ・・・)」肌がじゃっかん紅潮して表情は現実感が無く緩む。 (beemoon_) ええと、以降 (beemoon_) カンペは『』で書きますね (M2O) 【百合華】「(男優さんは・・・一人なのかな?)」カメラの後ろを伺いつつ (M2O) あいさ~w>かんぺ (beemoon_) それに……百合華的に従って演技してくださいw (beemoon_) 『自己紹介をしてみて。できるだけエロく』 (beemoon_) 『本名言っちゃって大丈夫だよ。編集するから』 (M2O) 【百合華】「えっと・・・・花房百合華・・・16歳です。淫乱女子高生です・・・・。えっちがしたくてAVにでちゃいました。てへ~♪」 (beemoon_) 『どこの学校?』 (M2O) 笑顔で言ってみると段々と自分の中の枷が外れていく。 (beemoon_) 『「私のカラダ、隅々まで見せちゃいますね」と言って』 (beemoon_) ちなみに部屋には腕を組んでいるオジさんと、スタッフが3人。男優らしい人はいない。 (M2O) 【百合華】「えっと一応、ひろくら学園で高校生やってます。えっちな私の体隅々までみせちゃいますね?」にこ~っと馬鹿っぽく (beemoon_) 『じゃあ、エッチな感じに、少しずつ服を脱いでいって。君のファンが見てると思ってね』 (M2O) 【百合華】「えっと・・じゃぁ。えっちな体をみせちゃいますね?」お嬢様すわりのままワンピースの肩紐を外して上半身がブラだけする (beemoon_) カメラは二台。一台は大きなカメラが固定され、もう一台はスタッフが構えている。百合華の、豊満な胸元をアップで撮っているようだ。 (M2O) 【百合華】「おっぱいのサイズはGだったんですが・・・最近えっちになっちゃいました♪」そういって特注のブラを外すと大きすぎる胸が零れてぷるんと出てくる。 (M2O) もうすでに胸の頂点はぷっくり膨らんで尖っている。それを見せ付けるようにしてカメラの前に。 (beemoon_) 小カメラは、尖った乳首をなめまわすように撮影している…… (beemoon_) 『いいよ。少し胸をいじってみて』 (M2O) 【百合華】「えっと・・・こんなかんじでいつもオナニーします。」大きな胸を自分でつかんでちょっと荒っぽくもみしだき、乳首を引っ張る。 (beemoon_) 『それぐらいでいいよ。下も見せつけるように脱いでいって』 (M2O) ピンク色の乳首が伸びたりゆれたりしながら自分で時折咥える。 (M2O) 【百合華】「(はぁ・・・すごい・・・感じる)」 (beemoon_) 唾液が乳首に垂れて光る様を、カメラはしっかりと収めている。 (M2O) 【百合華】「んしょっ・・・」お嬢様すわりのままワンピースを外して足から抜く。下着は既に濡れ手、その奥の割れ目が透けて見える。 (beemoon_) その様子も、しっかりと収めて…… (M2O) 八さん。らびぶれ行かないの?大丈夫? (beemoon_) お、私は参加者ではないですよん (M2O) 【百合華】「えっと・・・(下着はどうするんだろう?)」かんぺを見ながら足を組み替えてみる。 (beemoon_) 『AVはじめてなのに、なんでそんなに濡れてるの?』 (beemoon_) とりあえず脱げという指示は出ない (M2O) 【百合華】「えっと・・・皆さんにこれから見られてしまうんだなぁっと思うと恥ずかしくて・・どきどきして。」視線をそらすようにしてそれでも胸や股間は隠さずに手はベッドの上。 (M2O) 【百合華】「えっちでごめんなさい。」淫蕩な笑みを浮かべて笑ってみる。 (beemoon_) 『とってもいいよ。じゃあ、パンティも脱いじゃって』 (M2O) 【百合華】「ん・・・・っしょっ。」中腰になり座ったま股間が丸見えになる形でパンティーを脱いでいく、既にびしょびしょの性器がぱっくりと口を開けて、パンティーの股間部分と愛液で橋を作っていた。 (beemoon_) カメラは、その様子を食い入るように見ている。 (beemoon_) 『そのまま、中腰でいられる? 腰突き出しちゃって』 (M2O) 【百合華】「全部・・・脱いじゃいました。もう・・こんなになってます。」中腰のまま指示通り腰を動かす。 (beemoon_) 『自分の穴、指で開いてカメラに見せつけて、何か言って』 (M2O) 【百合華】「百合華のぱいぱんおまんこです。まだ綺麗な色だって言われます。これからここをいっぱい皆さんに見られると思うと太ももまでえっちなお汁が垂れちゃいそう・・・」ぱっくり開いて見せて (beemoon_) 『それじゃ、そのままじっとしてて』 (M2O) 軽く腰が震えて、脳が沸騰しそうなほどのぼせ上がる。 (M2O) 【百合華】「(ひえ・・・あたし何言ってるんだろ・・)」 (beemoon_) そのとき、カメラを持っていないスタッフが、カメラの影から、百合華の腰に手を伸ばします。 (beemoon_) 何か、金属のアームのようなものを百合華の隣に置くと、その先端についた金属の器具を、百合華の股間に当てます。金属の冷たい感触…… (M2O) 【百合華】「ふぇ?・・・・」一瞬冷たさに震えるが成すがままで (beemoon_) 『「百合華のおまんこ、奧の奧まで見てください」と言って。言える?』 (M2O) 【百合華】「百合華のおまんこ、奥の・・・奥まで・・いっぱい見てください♪」ほころぶよう壊れた笑顔で微笑んで (beemoon_) 金属の、クチバシは、百合華の秘所にずぶり、りっ……と突き立てられ、少しずつ奧に分け入ってきます。 (M2O) 金属の嘴を持つ手まで垂れるほど愛液が伝う。 (beemoon_) そして、スタッフの手がねじを回すと。百合華の膣穴は、ぎりぎりと拡張されていきます。 (M2O) 【百合華】「んんぅ・・・あうっ・・」久しぶりに味わう拡張の痺れで多少顔を歪めながら白い腹をピンクにそめて (beemoon_) そして、百合華の拳が入ってしまいそうなほど拡張されたそこに、ペンライトが当てられます。 (beemoon_) 『君の子宮、見えちゃってるよ?』カンペは、セリフを書くよりも、百合華の正直な言葉を引き出すように…… (beemoon_) その通り、カメラの前でライトの光に映し出された膣中は……奧の奧、ピンク色のすべすべした子宮口まではっきりと撮られてしまっています。 (M2O) 【百合華】「あは・・・おマンコの奥・・子宮まで見えちゃってるんですか・・・なんかおマンコ溶けそうです。」初めて演技ではない正直な感想でエロイ台詞を言う。 (M2O) 【百合華】「もっと奥まで見せてあげたいんですけど・・・」 (beemoon_) 『じゃあそうしようか』と書かれると、スタッフは長いピンセットのような器具を取り出す。 (M2O) 【百合華】「これが・・・限界ですっ。」自らも開いて見せるような動きで子宮口がきゅんきゅん動く。 (M2O) 【百合華】「ひえっ・・・そんなのあるんですか?じゃ・・・・お願いしようかな・・・」鼓動はもう自分のおマンコと直結してずきずき甘い振動を返す。 (beemoon_) ピンセットの先端が、ペンライトの光に蠢き……子宮口のすぼまりの中に、慎重に突き込まれた。身体の奧の奧に感じる、冷たい感触…… (beemoon_) そしてスタッフがピンセットを握ると、子宮口が、きりきりと開かれていく……。 (M2O) 【百合華】「ひぅん♪っ・・あっ・・あっ」子宮口を広げられその奥にカメラの視線を感じると同時に痙攣する腰と尻。 (M2O) かるく逝きそうになりつつ。 (beemoon_) ピンセットの先端には小さなライト。それに照らされ、指二本分くらいまで開かれた子宮口の奧が、カメラにしっかりと撮られてしまう。 (M2O) 【百合華】「いま・・・あたし全部見られてます?あっ・・・やぁっ♪」目をつぶり眉を寄せて震えて軽く逝ってしまう。 (M2O) 絶頂とともに震える子宮口、そして中身。そのすべてをカメラに収められて。 (beemoon_) 『君の子宮の奧の壁まで、きれいに撮れてるよ』』 (M2O) 【百合華】「やあっ・・・そんな・・・えっちすぎますよぉ♪」全部見られているという被虐がマゾの血に火をつける。 (beemoon_) ヒクつく子宮口をカメラは撮り回し、そしてしばらくして……ようやく、ピンセットが抜かれ、クスコも抜かれます。 (beemoon_) 『どうだった?』 (M2O) ヒロイン時代にもなかった子宮撮影の快楽は百合華の脳をドロドロに溶かしていた。 (M2O) 【百合華】「・・・あの・・・そのすごく・・よかったです。」にへらっと溶けた顔で笑う (beemoon_) そして、そのとろけた百合華の顔をしっかりと撮影したあとで (beemoon_) 【オジさん】「よしっ。今回の撮影はこれで終わり。いい画が撮れたよ。お疲れさま」 (M2O) 【百合華】「ふぇ?・・・・これで・・・終わりなんですか?」名残惜しそうにそして不意打ちを受けたようにして (beemoon_) 【オジさん】「今日はね。百合華ちゃん、物足りなさそうだね?」 (M2O) 【百合華】「えっとえっと・・・・・はぃ。」>物足りない (beemoon_) 【オジさん】「じゃあさ、いくつか宿題を出そうか」 (M2O) 【百合華】「・・・宿題ですか? (beemoon_) 【オジさん】「次の撮影は三日後だから、それまでにやってきてくれよ」一度撮影を終えたせいか、デブのおじさんは少し友好的になった感じ (M2O) 【百合華】「・・・・・??」 (M2O) 疑問系で (beemoon_) そしてオジさんは愉しそうな笑みを浮かべて、 (beemoon_) テディベアのぬいぐるみを取り出す。高さ20センチくらいの、あまり大きくはないやつ。 (M2O) 【百合華】「ぬいぐるみ?」 (beemoon_) 【オジさん】「これ、お尻から「出産」できないかな。百合華ちゃんなら出来ると思うね」とw (M2O) 【百合華】「それを・・・ですか?(ばれてる・・・お尻もできるってばれてるよ・・・)」 (beemoon_) 【オジさん】「どう?」百合華の、火照った身体、物足りない情欲を、見透かすように…… (M2O) 【百合華】「わ・・・わかりました。や・・やってみます。」 (beemoon_) オジさんは笑顔で (beemoon_) 【オジさん】「じゃあ、次回の撮影の時は、これ入れて来てね」と言います。 (M2O) 【百合華】「い・・・入れて?!・・・・は・・はぃ。」 (M2O) ぬいぐるみを受け取り。 (M2O) 縮むよね? (beemoon_) ある程度はw (M2O) 【百合華】「(こんなの・・・入れたら・・・どうなるんだろ・・)」じっと見つめてぽえ~っと表情があっちへ飛ぶw (beemoon_) というわけで、撮影第一回「はじめまして、AV女優百合華ですっ」は終わります~ (M2O) お疲れ様でした。 (M2O) こんな感じでいいのかなぁ。 (M2O) しかし、おじさんやり手だ (beemoon_) 自分で言っててかなりアレだなw>ぬいぐるみ出産 (beemoon_) オジさんは魔族とか関係なく、その道のプロ (M2O) ああ・・・・もう、なんかハードな趣向の人に大人気になりそうw (beemoon_) ある程度撮り貯めたら (beemoon_) もちろん一番最初から無編集で流すわけですねっ (M2O) なんてやり手だw (beemoon_) しかも初回はネットで……とかな (M2O) 性欲を発散させないで一番エロイ状態で撮影・・・・ (M2O) がくがくw>ネット (beemoon_) 話題になればなるほど売れるしねっ (M2O) えんぜ君びっくりじゃなw (beemoon_) しかし百合華はえろいなあ (M2O) そう?それはよかったw (beemoon_) えんぜ君は、これにかこつけてプロデュースで稼ぐ(こら (M2O) うわぁ。外道(ほめてます (beemoon_) 生写真を売ったりするんだな (M2O) ・・・・・ (M2O) 学校行ったら何されるかw (beemoon_) まあ、オジさんはプロなので (beemoon_) ある程度撮り貯めるまでは公開しないよ (M2O) ほほw (M2O) まさか・・・退学と同時とかにどばっとか? (beemoon_) というか (beemoon_) 公開>全校生徒教師の性の対象に>耐えきれず退学>オジさんに囲われる ? (M2O) 全校生徒教師の性の対象に・・・・・耐えられるつーか。校長とか理事長とか篭絡しそうw (M2O) ほほw (M2O) どっちでも・・・・いいなw (beemoon_) まあ、永久就職先は出来たね(こら (beemoon_) っと、すいませんが次回はまたいずれ。 (M2O) あいさ~~ (M2O) ノシ (M2O) 【百合華】「(どこが魔族とつながってるんだろ・・)」 (M2O) そんな感じでw (beemoon_) そういやそれを全然考えていないw (M2O) 【百合華】「(でも・・・気持ちいいからいいや。)」 (beemoon_) 百合華に触発(?)されて、変態プレイ上等の魔族を悪堕ちルールで考えてみたけど (M2O) これでAVにお金出してるだけとか行ったらAV出損w (beemoon_) 二人目登録するのは気が引けるので、統合後かなぁと (M2O) よろしくっすw (beemoon_) 魔族のカルテルの資金源なだけだったり? (M2O) それはそれでw (M2O) 歌って踊れるAVヒロイン。 (M2O) 実に良いw (beemoon_) でも百合華は (beemoon_) とりあえず自分の出てる作品はコンプリートするよね (M2O) するするw (M2O) あと、真面目だからほかのAVとか見てしぐさとか研究する。 (beemoon_) 近所のレンタルビデオ屋に、マスクにサングラスした怪しい姿で借りに行くのか (M2O) あははw (M2O) お兄さん「18歳未満には貸し出してないんですよ・・・・」 百合華「・・・・・・お兄さんちょっと。」個室に連れ込んでみる。 (M2O) 1時間後 (M2O) お兄さん「またのお越しを~♪」 (M2O) いっぱいのビデオとかなw (beemoon_) カラダの使い方を知っていやがる……w (beemoon_) もうなんか (beemoon_) 学校でオナニーするときとか、自分のAVをリッピングしてプレイヤーで流していそう(ぇ (M2O) やりそうだ・・・・ (beemoon_) どんどん駄目な人になっていくw (M2O) もともとSP50だからな理性もってるほうがおかしい (beemoon_) 一皮剥けば……ですねw
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特定連携1-100 [#v31da75a] コメント [#m0469831] 特定連携とはデッキに発動条件となる武将達が居た場合に発動する計略の事である 特定連携は属性値を消費しない 一部の特定連携は最終進化や一定の計略レベルが必要になる。 基本的に1度に発動できる特定連携は一部を除き1つまで 葵三傑と激闘賤ヶ岳は他の特定連携と一緒に発動することができる(両方入れた場合はどちらか1つしか発動しない) 特定連携1-100 [部分編集] 番号 連携名 効果 必要武将 発動条件 SPバトル台詞 備考 1 二兵衛乱舞 敵全体15%ダウン 凛HR竹中半兵衛-軍略-艶HR黒田官兵衛-黒影- 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「これ二兵衛の軍略です」「半兵衛と一緒なのね!!」 2 君臣の誓い 味方全体15%アップ 凛SR[三河守]徳川家康凛R本多忠勝 計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「邁進するぞ、忠勝!!」「天下一の武が支えん!!」 3 決闘!巌流島!! 敵全体15%ダウン 凛HN宮本武蔵愛HN佐々木小次郎 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「決するぞ、小次郎!!」「勝負ですわ、武蔵さん」 4 魔美絢爛 味方全体15%アップ 艶HR織田信長-非道-艶R森蘭丸 最終進化+計略Lv3以上 5 葵三傑 味方全体20%アップ 凛R本多忠勝愛R井伊直政艶R榊原康政 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv3以上 「直政、康政、俺に続け!!」「最年少だけど頑張るぞ」「皆で敵陣ぶち抜くぜぇ!!」 他の特定連携と一緒に発動させることができる 6 犬猿歌舞喜 味方全体15%アップ 愛SR[英傑]羽柴秀吉艶SR[梅葵]前田利家 計略Lv3以上計略Lv2以上 「共に舞うのぢゃ、又左!!」「秀吉様としゅしゅっとね」 7 華将降臨 味方全体20%アップ 凛R立花道雪愛R立花宗茂凛HN高橋紹運 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv3以上 「我が太刀も稲妻なり」「閃するは迅雷!!」「流るるは……疾風」 8 武門の誇り 味方全体15%アップ 凛R上杉景勝愛R直江兼続 最終進化+計略Lv2以上 「さぁ、この2人の愛をっ!!」「……これが誇り」 9 友愛の証 味方全体15%アップ 愛R大谷吉継愛R石田三成 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「これが三成との絆なの」「吉継居てのワタシだもの」 10 佐竹破竹行軍 味方全体15%アップ 凛SR[義将]佐竹義宣愛R佐竹義重 「破竹の如く進むのみ!!」「はーっはっは、鬼じゃ!!」 11 似て非なるもの 敵全体15%ダウン 凛R織田信長艶R松永久秀 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「良く燃えるなぁ、弾正!!」「爆発は実に楽しいわ」 12 奥州男児 味方全体15%アップ 艶SR[独眼]伊達政宗凛R片倉小十郎 計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「小十郎、男児って何だ」「梵ちゃんしゃーねーな」 13 そちは嫌いじゃ 味方全体15%アップ 凛SR[風雅]今川義元凛R山本勘助 最終進化+計略Lv2以上 「……嫌でありんす」「ならば出奔已む無しか」 14 信玄道鬼 味方全体15%アップ 愛HR[風]武田信玄凛R山本勘助 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「勘助ちゃんが鬼♪」「仕方無いな、これには」 15 相州闇炎 味方全体15%アップ 艶SR[仁武]北条氏康艶HR風魔小太郎 計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「小太郎さん参りますわ」「北条が吹き荒れようぞ」 16 冷風呂如何 敵全体15%ダウン 艶HR前田慶次艶SR[梅葵]前田利家 最終進化+計略Lv3以上計略Lv2以上 「ささ、お風呂にどーぞ」「水風呂だ、これっ!」 17 流派の意地 味方全体15%アップ 凛SR霧隠才蔵愛SR猿飛佐助 「佐助さんいきますわ!!」「了解でゴザルよっ!!」 18 奥義継承 味方全体20%アップ 凛SR塚原卜伝愛SR上泉信綱 計略Lv1以上計略Lv1以上 「一の太刀を伝授っ!!」「ほれ無刀取りじゃぞ」 19 白拍子の饗宴 味方全体500アップ 愛SR[洗礼]大友宗麟 凛SR立花道雪-鳴神- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「せ、正座はもう……」「いや、まだ正座の時間」 20 醍醐の花見 味方全体25%アップ 愛SRねね凛SRまつ 計略Lv3以上計略Lv3以上 「いいお花ね、まつちゃん」「ねねさんも楽しそうだ」 21 恵愛の天下 味方全体25%アップ 愛SRねね愛SSR[太閤]豊臣秀吉-夢人- 計略Lv3以上 22 鴛鴦の契り 味方全体20%アップ 凛SRまつ艶SR[梅葵]前田利家 計略Lv1以上計略Lv1以上 「利家からは目が離せん」「頼りにしてるよっ、まつ」 23 悲恋の果てに 敵全体15%ダウン 愛HR瀬名凛SR[三河守]徳川家康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「やっと会えて嬉しいよ」「覇業には聊か邪魔か」 24 敬天愛人 味方全体20%アップ 愛SR[鬼人]織田信長愛SR森蘭丸-梅香- 計略Lv1以上 「お蘭、何処までも来い」「のぶさまの為ならば!!」 25 独眼之双頭龍 味方全体30%アップ 艶SR伊達成実艶SR[智勇]片倉小十郎 艶SR[独眼]伊達政宗 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「ずんだ餅の力ね!!」「伊達の力ですから」「知ってるか、この力を」 26 毛利両川 敵全体20%ダウン 凛SR吉川元春-将器-艶SR小早川隆景-夢路- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「胸も力もおっきいぞ!!」「胸の代わりに策あり!!」 27 生々世々 味方全体20%アップ 愛SRお市愛SR浅井長政-小春- 28 上杉の矜持 味方全体20%アップ 愛SR直江兼続-才媛-凛SR上杉景勝-御中城- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「上杉の愛をみんなに!!」「……(兼続に任せた!!)」 29 偕老の契約 敵全体15%ダウン 愛SR直江兼続-才媛-艶HRお船の方 計略Lv1以上 30 鎧袖一触 味方全体20%アップ 凛SR本多忠勝-絡繰-凛SR[三河守]徳川家康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「*全方位火砲解放*」「忠勝は伊達では無い」 31 ゴアの遭逢 味方全体15%アップ 愛SRザビエル愛HRルイス・フロイス 計略Lv1以上計略Lv1以上 「あの日の出会いデス」「勿論メモしてますヨ!!」 32 双蝦墓変化 敵全体20%ダウン 艶SR百地丹波愛SR[金襴褞袍]石川五右衛門 計略Lv1以上計略Lv1以上 「けろろぉんっと変化!!」「五右衛門も変化っと!!」 33 遠海の絆 愛R宇喜多秀家艶R花房正成 最終進化+計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 34 こ-ば-や-か-わ-!! 敵全体15%ダウン 艶HR明石全登愛HR宇喜多秀家-悠遠- 計略Lv1以上 35 利休七哲 味方全体20%アップ 愛SR古田織部凛SR蒲生氏郷-獅子- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「こりゃ乙なお茶だよぉ」「わしが選んだ茶じゃぞ」 36 三梟雄の悪華 敵全体25%ダウン 艶SR宇喜多直家-闇計-凛SR松永久秀-平蜘蛛-艶SR[国盗り]斉藤道三 計略Lv1以上計略Lv1以上 「悪い事しましょ……」「もっと刺激が欲しいわ」「蛇の毒を皆に振舞うぞ」 37 八咫の銃神 味方全体20%アップ 愛SR雑賀孫市-烏眼-愛HR鈴木重兼艶R鈴木重秀 計略Lv1以上計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 38 刎頸の友 味方全体20%アップ 愛SR大谷吉継-莫逆-凛SR石田三成-篝火- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「これも佐吉の為です」「桂松の助けあっての事」 39 真なる槍捌き 味方全体15%アップ 愛HR加藤清正-虎槍-艶HR福島正則-鯨盃- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ほほいといくよー」「それより酒にしねぇ??」 40 聞き鉄砲 味方全体20%アップ 凛SR徳川家康-翔鷹-愛SR小早川秀秋 計略Lv1以上計略Lv1以上 「……松尾山に放て!!」「こ、これは怖いんだな」 41 雷神風神 敵全体25%ダウン 凛SR高橋紹運-壮烈-凛SR立花道雪-鳴神- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「やるか道雪、あれを」「やるしかないな、紹運」 42 最上川の鮭 味方全体15%アップ 艶R鮭延秀綱愛R最上義光 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 43 塩の交わり 味方全体20%アップ 愛SR武田信玄-雲海-凛HR上杉謙信-鼓吹- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「謙信ちゃんに大感謝♪」「俺もうれしいものだ」 44 島津一心 味方全体35%アップ 艶SR島津貴久艶SR島津家久-俊傑-凛SR島津豊久愛SR島津忠良 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「鉄砲なんてどうかしら??」「私は此処に潜むぞ」「お豊も頑張るからよ!!」「本当に頼もしいわ……」 45 六文銭の煌き 味方全体25%アップ 凛SSR[燦兵物語]真田幸村-六連閃-艶SR真田昌幸 計略Lv1以上計略Lv1以上 46 龍造寺四天王 敵全体25%ダウン 愛R木下昌直-双龍-愛R円城寺信胤-陰龍-愛HR百武賢兼-慧龍-凛HR成松信勝-伏龍-凛HR江里口信常-暗龍- 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 47 過ぎたるもの 味方全体25%アップ 凛SR石田三成-篝火-艶SSR[義鬼神]島左近-時雫- 計略Lv1以上計略Lv1以上 48 連なる涼風 味方全体20%アップ 愛SR立花宗茂-凛然-凛SR高橋紹運-壮烈- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「宗茂出陣します!!」「頼もしい元気だな」 49 連なる雷鳴 敵全体20%ダウン 凛SR立花宗茂-凛然-凛SR立花道雪-鳴神- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「これが宗茂が雷鳴っ!!」「宗茂も中々にやる……」 50 純粋忠士 味方全体25%アップ 愛SR立花宗茂-凛然-凛SR立花道雪-鳴神-凛SR高橋紹運-壮烈- 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「西国一の武ですっ!!」「真の雷撃を見せよう」「刃の如く嵐はどうだ??」 51 伝道の果てに 味方全体15%アップ 愛HRルイス・フロイス愛HRオルガンティノ 計略Lv1以上計略Lv1以上 52 東方の奇蹟 味方全体25%アップ 愛HRオルガンティノ愛HRルイス・フロイス愛SRザビエル 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「温かい奇蹟やわぁ」「メモしきれません……」「大事な大事な奇蹟デス」 53 鬼神継承 味方全体20%アップ 凛SR[義将]佐竹義宣艶SR佐竹義重-瞬刻- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「鬼より受けつぎし力だ」「いがっぺな鬼力だよ」 54 一番槍の誉れ 味方全体20%アップ 愛SR長野業正-護虎-愛SR上泉信綱 計略Lv1以上計略Lv1以上 「かぷっと行くよ♪」「見物じゃのぉ、これは」 55 織田の突進槍 味方全体20%アップ 凛SR柴田勝家-甕断-愛SR[鬼人]織田信長 計略Lv1以上計略Lv1以上 「止まらぬは熟する槍!!」「実に愉快な光景だ!!」 56 夢幻泡影 敵全体20%ダウン 愛SRお市凛SR柴田勝家-甕断- 計略Lv1以上計略Lv1以上 57 天下統一?? 味方全体20%アップ 愛SRみの吉-太閤-艶SR咲姫-魔王- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「太閤のみのみのです!!」「とりあえず火縄銃かの」 58 隼の伝え火 味方全体15%アップ 艶SR島津貴久愛HR種子島時尭 計略Lv1以上計略Lv1以上 「鉄砲って楽しいのね」「乱暴に扱うと危ないぞ」 59 熊の救い手 敵全体15%ダウン 愛SR龍造寺隆信-覇熊-愛HR蒲池鑑盛 計略Lv1以上計略Lv1以上 60 大友の鯰石 味方全体15%アップ 凛SR高橋紹運-壮烈-艶HR吉弘鎮信 計略Lv1以上計略Lv1以上 「我ら共に盤石なるぞ」「あーしがやるかね」 61 立花双翼 味方全体20%アップ 凜HR由布雪下凜HR小野和泉 計略Lv1以上計略Lv1以上 「いずみちゃん……」「せっちゃん……」 62 観桜大酒宴 敵全体15%ダウン 愛SR大友宗麟-花宴-愛R一萬田鑑実 計略Lv1以上計略Lv1以上 「もっとお酒とお花を!!」「もう帰ってよぉ……」 63 立花繚乱 味方全体20%アップ 愛SR立花宗茂-凛然-凛SR立花ギン千代 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ギンちゃんと一緒!!」「ったく宗茂、合わせろ!!」 64 雷華閃乱 敵全体20%ダウン 凛SR立花道雪-鳴神-凛SR立花ギン千代 計略Lv1以上計略Lv1以上 「手の掛かる娘だぞ」「育て方が良かったのだ」 65 獅子の姉妹 敵全体20%ダウン 凛SR北条綱成艶SR[仁武]北条氏康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「三つ鱗が獅子の証!!」「北条は覇を当世に!!」 66 闇夜連獅子 味方全体20%アップ 凛SR北条綱成愛HR北条氏康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「眠くなってきたぞ」「はわわ、しっかりしよ!!」 67 富田城奪還 愛HR鉢屋弥之三郎艶SR尼子経久-謀聖- 計略Lv1以上 68 真・白拍子の饗宴 味方全体25%アップ 凛SSR[義烈雷閃]立花道雪-湯華-艶SSR[千年王国]大友宗麟-夢現- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「何時まで寝ている」「楽しき時は永遠に!!」 69 片倉の荒療治 味方全体15%アップ 愛R梵天丸凛R片倉小十郎 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 「梵ちゃんががんばる!!」「ったく、しゃーねーな」 70 幼竜の日々 敵全体15%ダウン 愛HR義姫愛R梵天丸 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ほれ、頑張るだにゃあ」「梵ちゃんはまけないぞ」 71 対屋事件 敵全体20%ダウン 愛SR狩野永徳艶HR長谷川等伯 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ごめんね……等伯さん」「くすん……酷いです」 72 加賀光悦 敵全体15%ダウン 凛R本阿弥光悦愛R前田利家 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 73 雪舟の系譜 味方全体15%アップ 凛R[琳派]雲谷等顔艶HR長谷川等伯 計略Lv1以上計略Lv1以上 74 雲谷庵の筆 味方全体15%アップ 凜R[琳派]雲谷等顔艶HR毛利輝元 計略Lv1以上計略Lv1以上 75 励まし太鼓 味方全体20%アップ 愛SR酒井忠次-蝦舞-凛SR[三河守]徳川家康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ほれ!!ぴっぴっぴ♪」「忠次の励ましは良い!!」 76 悠遠なる鼓舞 味方全体20%アップ 愛SR酒井忠次-蝦舞-凛SR徳川家康-翔鷹- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「えっびえびー♪」「癒されるな、この音色」 77 槍衾の働き 敵全体20%ダウン 凛SR村上義清-挟闘-艶SR[国盗り]斉藤道三 計略Lv1以上計略Lv1以上 「これぞ必殺!!槍襖!!」「ちくりちくりと……ふふ」 78 蜻蛉切の風音 敵全体20%ダウン 艶SR本多忠朝凛SR本多忠勝-絡繰- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「櫂で凪ぐが如く!!」「*all range beam*」 79 一夜の蝶 味方全体25%アップ 愛SSR浅井長政-春繚風-愛SRお市 計略Lv1以上計略Lv1以上 「忘れないから、絶対!!」「永久に一緒です……」 80 二つ首 敵全体20%ダウン 艶SR朝倉義景-朧夜-愛SR浅井長政-小春- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「あら、酷い化粧だわぁ」「どうして…なの…」 81 織田の妖血 味方全体15%アップ 凜HR織田信孝艶HR織田信長-非道- 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 「」「」 82 鬼と鈴虫 愛HR安宅冬康凛SR十河一存 計略Lv1以上 83 長宗我部の内外 味方全体15%アップ 凛R谷忠澄艶R滝本寺非有 計略Lv1以上計略Lv1以上 84 双忠返礼 凛R谷忠澄愛HR新納忠元 85 栴と菊の交 凛HR堀秀政-碩才-凛 兵力15 86 室町の覇道 味方全体20%アップ 艶SR足利義昭-捲土-愛HR足利義輝 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 「おねーちゃんに任せた」「ワタシ、どうでもいいし」 87 築城前夜 愛SR木下藤吉郎-一夜-愛SRねね 計略Lv1以上計略Lv1以上 88 金翅鳥王 敵全体20%ダウン 艶SR伊東一刀斎艶SR鐘捲自斎 計略Lv1以上計略Lv1以上 89 柳生崩し 敵全体20%ダウン 凛HR疋田豊五郎愛SR上泉信綱 計略Lv1以上計略Lv1以上 「大したことないね、柳生」「まだまだ青いのぉ」 90 剣鬼の目覚め 味方全体15%アップ 愛R新免武蔵凛R佐々木小次郎-剣客- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「おらぁが行くぜっ!!」「歌でも歌って進軍っ♪」 91 三好の武略 味方全体20%アップ 愛SR三好長慶-糸絆-凛SR十河一存 92 イエズス会の奇跡 味方全体35%アップ 愛SSR[守護聖女]ザビエル‐祝福者‐愛SRオルガンティノ-伝道-愛SRルイス・フロイス-牢記- 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「あの人を思い出しマス」「人の温もりがええわぁ」「この奇跡はメモ必須デス」 93 目指すはイスパニア 敵全体20%ダウン 艶SR支倉常長艶SR[独眼]伊達政宗 計略Lv1以上計略Lv1以上 94 来世の朋友 凛HR天草四郎時貞-奇蹟-艶SR宮本武蔵-我流- 95 甲斐虎滅ぼし 味方全体20%アップ 凛SR織田信忠艶SR北条氏照 計略Lv1以上計略Lv1以上 「この武で虎を滅する!!」「共に鳴らすぞ、凱歌を!!」 96 骨肉相食む 敵全体20%ダウン 凛HR上杉景虎凛SR上杉景勝-御中城- 計略Lv1以上計略Lv1以上 97 渡りの妙技 味方全体20%アップ 艶SR望月千代女愛SR杉谷善住坊 計略Lv1以上計略Lv1以上 98 逃れぬ戦火 味方全体15%アップ 愛R片桐且元愛R豊臣秀頼 計略Lv1以上計略Lv1以上 99 混沌流転の宿業 敵全体30%ダウン 愛SSR[浅井末妹]江-桜花- 凛SR茶々 艶HR初 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「みんな幸せだよ!!」「中々に楽しかったぞ」「うん、鯖美味しかったよ」 100 聚楽第の栄華 味方全体20%アップ 凛SR茶々愛SR[英傑]羽柴秀吉 計略Lv1以上計略Lv1以上 コメント 名前
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本編を投下順に読む:51〜100まで 前の50作品 後の50作品 第一回放送から第二回放送まで No. タイトル 書き手 登場キャラ 051 戦いの決断 ◆deggScNisI 北崎 ゾル大佐 橘朔也 052 イプソ・ファクト(前編)イプソ・ファクト(後編) ◆CIPHER0/kY デネブ 加賀美新 風見志郎 澤田亜希 風谷真魚 風のエル 本郷猛(初代) 053 二匹の蛇は何を唄う ◆RIDERjbYCM 海堂直也 歌舞鬼 山本大介 三田村晴彦 桐矢京介 054 知略と決意のとき ◆cW9wr8uD4A 香川英行 桜井侑斗 金居 055 The flames of destiny/炎の果てに(前編)The flames of destiny/炎の果てに(後編) ◆j4QFVZJTi. 本郷猛(リメイク) ン・ダグバ・ゼバ 手塚海之 056 枯れぬ策謀 ◆cW9wr8uD4A 志村純一 手塚海之 057 闇の中では ◆rHrf1Gi4EI 東條悟 058 混沌 ◆kMr1QQsLJM 澤田亜希 風谷真魚 059 全てを喰らう牙 ◆cW9wr8uD4A ゾル大佐 橘朔也 牙王 一文字隼人(リメイク) ハナ 060 僅かばかりの不信 ◆N4mOHcAfck 日高仁志 風間大介 城戸真司 No. タイトル 書き手 登場キャラ 061 コントラスト ◆yFvLIBbl9I 城光 五代雄介 062 泣く少年 ◆deggScNisI 歌舞鬼 山本大介 三田村晴彦 桐矢京介 063 休息 ◆deggScNisI ゴ・ガドル・バ 064 果てなき願い ◆aj6Zn5J.vQ 加賀美新 風見志郎 065 終わるのは遊び、始まるのは戦い(前編)終わるのは遊び、始まるのは戦い(後編) ◆N4mOHcAfck 木場勇治 北崎 海堂直也 東條悟 066 ちぐはぐな仲間たち ◆cW9wr8uD4A 死神博士 影山瞬 風間大介 城戸真司 067 リング・オブ・ローズ ◆CIPHER0/kY 乃木怜治 北條透 和泉伊織 長田結花 五代雄介 城光 ゴ・バダー・バ 068 歩むべき道は果てしなく ◆cW9wr8uD4A 乃木怜治 北條透 069 ステッピング・ストーン ◆CIPHER0/kY 乃木怜治 北條透 070 裏切りはすぐ傍に ◆RIDERjbYCM 香川英行 桜井侑斗 金居 風のエル 木場勇治 北崎 海堂直也 東條悟 No. タイトル 書き手 登場キャラ 071 希望と絶望と偽りの顔(前編)希望と絶望と偽りの顔(後編) ◆deggScNisI 日高仁志 志村純一 手塚海之 ン・ダグバ・ゼバ 072 感情(前編)感情(後編) ◆N4mOHcAfck 五代雄介 城光 和泉伊織 長田結花 澤田亜希 風谷真魚 葦原涼 緑川あすか 073 恐怖!死神ショッカーライダー大部隊結成作戦!! ◆KaixaRMBIU 死神博士 影山瞬 風間大介 城戸真司 074 Weak and powerless ◆yFvLIBbl9I 香川英行 桜井侑斗 木場勇治 海堂直也 十面鬼ゴルゴス 075 牙と軍人と輝く青年 ◆FMWmYHfUMY ゾル大佐 橘朔也 牙王 076 キックの鬼 ◆deggScNisI 加賀美新 風見志郎 ゴ・バダー・バ 077 blood ◆N4mOHcAfck 風のエル 078 零れ落ちる闇 ◆KaixaRMBIU 香川英行 桜井侑斗 木場勇治 海堂直也 十面鬼ゴルゴス 079 restart ◆N4mOHcAfck 橘朔也 080 出たぞ!恐怖の北崎さん ◆deggScNisI 歌舞鬼 山本大介 三田村晴彦 桐矢京介 北崎 No. タイトル 書き手 登場キャラ 081 継ぐのは魂 ◆40jGqg6Boc 一文字隼人(リメイク) ハナ 082 東條悟のお料理教室 ◆FMWmYHfUMY 東條悟 083 EGO(前編)EGO(後編) ◆40jGqg6Boc 海堂直也 歌舞鬼 三田村晴彦 桐矢京介 北崎 084 夢路 ◆yFvLIBbl9I 日高仁志 志村純一 手塚海之 085 真実を追い求めて ◆40jGqg6Boc 葦原涼 086 おふろでやりたいほうだい ◆deggScNisI 牙王 ゴ・ガドル・バ 087 クロックアップ・バトル(第二回放送) ◆6VDLcuc3FQ 村上峡児 スマートレディ 第二回放送以降 No. タイトル 書き手 登場キャラ 088 LONG WAY HOME ◆yFvLIBbl9I 澤田亜希 風谷真魚 スマートレディ 089 それぞれの思考 ◆WBRXcNtpf. 五代雄介 長田結花 城光 和泉伊織 日高仁志 志村純一 手塚海之 一文字隼人(リメイク) ハナ 090 肯定/否定――my answer ◆N4mOHcAfck 北條透 乃木怜治 加賀美新 風見志郎 091 信じるモノ ◆Z9EUSuuwiU 葦原涼 木場勇治 092 鬼³ ◆deggScNisI 歌舞鬼 山本大介 十面鬼ゴルゴス 093 時の波 ◆Z9EUSuuwiU 澤田亜希 風谷真魚 桜井侑斗 094 Fatality-Cross(前編)Fatality-Cross(後編) ◆N4mOHcAfck 五代雄介 長田結花 城光 和泉伊織 ハナ 牙王 ゴ・ガドル・バ ン・ダグバ・ゼバ 095 完璧の名の下に ◆WBRXcNtpf. 死神博士 影山瞬 城戸真司風間大介風のエル 096 顔 ◆yFvLIBbl9I 葦原涼 木場勇治 桐矢京介 歌舞鬼 097 Sturm und Drache ◆CIPHER0/kY 死神博士 影山瞬 城戸真司 風間大介 風のエル 098 金色の戦士(前編)金色の戦士(後編) ◆Z9EUSuuwiU 東條悟 北崎 三田村晴彦 099 激突! 二人の王 ◆WBRXcNtpf. 牙王 ゴ・ガドル・バ ン・ダグバ・ゼバ 100 流されぬ者は ◆N4mOHcAfck 橘朔也 スマートレディ